我が家の0才からの家庭教育の取り組みを
過去にさかのぼって記録していきます。
(1年以上前に書きはじめて今やっと投稿…)
家庭教育で大事にしていること
前提として以下の3つを大事にしています。
① 家庭内の対話
なんのこっちゃない、
親子のおしゃべりです。。
ある本を読んだのをきっかけに
「親の使う日本語」がどれだけ子供にとって大事かを思い知りました。
子供の論理的思考力のアウトプットの場としても
もう少し大きくなったら、
家庭内で「議論」も出来るようになればいいなと思っています。
②実体験
③読書
使用教材まとめ
ざっと使用教材一覧をまとめます。
幼稚園時代の使用教材
①幼児ポピー(月980円~)
幼児ポピー年少
幼児ポピー年中
幼児ポピー年長
② Z会幼児コース
Z会は夫担当にしてました
Z会年少
Z会年中
Z会年長
Z会の食育について
③ スマイルゼミ(これだけモニター)
④ ポピーキッズイングリッシュ(英語)
音声ペンの英語教材(月1680円)
小1から取り始めた教材
小学ポピー(教科書に沿っている教材)
文章表現力を付けたくて取り始めた作文特化教材ブンブンどりむ
(良い教材ですが全部やり終える事ができず途中退会しました)
継続受講:ポピーキッズイングリッシュ
(音声ペン英語教材・月額1680円)
年齢別やったことリスト
以下が年齢別のおおまかな家庭学習の記録です。
年齢ごとに追ってみます
7才(兄小1)
学校で疲れているらしいので
家庭では本人がやりたがる内容の勉強や読書を自由にやっています。
目標:「宿題をやる」+「自分が学びたい事を毎日学ぶ」習慣づけ
家庭学習時間:1日15~20分
【教材】
①・【小学ポピー】
小学校の教科書に沿っているので予習復習に。
・入学前の春休みにやった仕上げ教材
②・作文に特化した教材:ブンブンどりむ (退会済み)
③・ポピーキッズイングリッシュ(音声ペン英語教材)
小学校が舞台のページが多く、入学当初かなり喜んでやっていました。
【単発ドリル・ワーク】
本人がやりたがる物をチョイス
英語リーディング・ライティング(サブブログ)
【絵本読み聞かせ】
・ひとり読み1日1~3冊
・読み聞かせ1日1~2冊
1~2週に1回図書館に通っています。
おすすめは絵本タグページから
【勉強になる読書】
関連
https://ikuji.oyasmilk.com/sho1/sho1gaku/
6才(兄年長)
年長時の目標
「生活の中から1~10までの数量感覚をしっかりつける」
「ひらがなの幼年童話を自分で読んでしっかり内容がつかめる」
という風にあまり高い教育目標設定はせずでした。
小学校に入ると幼稚園とは一転して外遊び・自由遊び・自然文化体験の時間が減るのが分かっていたので
家庭では幼稚園児のうちにたっぷり↑の時間を作るように心がけていました。
学童期前の、最後に自由な1年(!?)をとにかく楽しく過ごして欲しいと願っていました。
家庭学習時間:1日0分~長い日は1時間
【教材】
幼児ポピー年長号レビューはこちら
・Z会の年長コースは途中で辞めてしまいました…
【対話】
言語コミュニケーションに親が気を使うようになりました。
5才、4才、3才、2才、1才と
家庭でやっていたことを記録していこうと思って作ったページだったのですが、記憶がもう…
とにかく家庭内で大事にしている軸は同じで
親子の対話、実体験、読書です。
読書はもう私が頑張らなくても子供が勝手に読む、読んでと持ってくる、ですが
いろんな体験を身近な所からでもさせてあげるのはまだまだ親としてがんばらないといけないなぁと思っています。
家庭で使う教材については、
教材内容の習得というよりも
教材を介して親子で会話することに重点を置いて使っています。
その点でポピーの教材はちょうど良いです。
知識の習得、お勉強 <<<<< 自己肯定感、知的好奇心、探求心、自分で考える事
と考え、子供の反応を見ながら家庭教育を行っています。