頭がいい子の家のリビングには必ず○○がある。
答えはこれです。
『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』
これ、本のタイトルです。
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「生活のメインスペースを知的好奇心の発信地に」
この本には「生活のメインスペースを知的好奇心の発信地に」することで
子の興味を喚起し「地アタマ」の良さを育む方法が書かれています。
それでうちもリビングに子供の本棚を置いています。
(いや本当は他に置き場所がないだけ…)
頭がいい子の家のリビングは何が違うの?何が行われているの?
この本で推奨されている家庭内学習は具体的にはこのようなことです。
・リビングに並ぶ地球儀や一揃いの図鑑
・食事のときもテレビも…すべて学びの時間
・ソファで寝そべりながら図鑑を熟読
・公園で見た植物や水族館で見た魚を図鑑で調べる
・「子どもだけ辞書引き放題」な親子しりとり など…
(Amazonより一部引用)
なんかこれだけ読むとガチガチお勉強系、お受験系の家に聞こえなくもないですが、でもそういう本ではなく、
普段から知的コンテンツを家の中に散りばめて、それらに触れる暮らしを当たり前にしたらいいよ、親も積極的にそれに関わっていくよという話だったと記憶します。
こちらの本もさらっと立ち読み。似たコンセプトでした。
『10歳までの「教育環境」を変えるだけで、「自分で考えて動く子ども」になる。』という内容。
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で、こんな本を知ってる私がどんな図鑑を与えてるかというと、、、
今のところお下がりや格安中古でやってきたもののみです・・・(ガクッ
追記)その後図鑑が増えました。図鑑タグ記事
地球儀も買いました。本で読んだことを愚直に実行する女であります。
プロのオススメをお探しの方は↑『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』に沢山紹介されていますので読んでみてください。
知的インプットに偏らずクリエイティブも。
インプットに偏らず創造性を育むことも大事、というか好きです。
工作、お絵描き大好きマンな息子なので、
狭い賃貸マンションではありますが彼が思う存分好きなことをできるように環境を整えていきたいと思っています。リビングに工作道具、絵の具、粘土も常備。

くま吉デスクと化しているダイニング
それからもちろん
室内の事だけじゃなく、外遊びや実体験も増やしてあげたいです。
頭のいい子の家には図鑑地図辞書って言ってもさ、
実体験と知識が連動してはじめて実になる。
夏休みいろいろやろう。
頭でっかちにならないように(-_-;)
うちで取っている家庭学習幼児教材はこちら