要領を得ない回答をしてくる子ども。

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子どもに何かを質問したら
要領を得ない回答しか返ってこないこと、ありません??
一体誰がいつどうしたのかが不明で
大人が何度も尋ねながら詳細を洗い出していく…。

(例えば降園時・・・)

子:「ママ~ 忘れ物しちゃった~」

にゃーご
え??なにを??どこに??

子:「上履き・・・ 」

にゃーご

どこに忘れてきたの?

(再度聞く)

子:「教室だと思う」

にゃーご
どうする?

子:「取ってくる~」

といった具合になることがあります。。。
はじめからこう言ってくれたら助かる↓

「私、上履きを教室に忘れたから、今取ってくるね。
ママはここでちょっと待っていてくれる?」(あくまでも理想)
にゃーご
まだ小さいからそんなものかな~
そのうちうまく伝えられるようになるさ~と思っていましたが、どうやらそうとも言えないかもしれん!

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『論理的に考える力を引き出す』三森ゆりか著

日本語は主語や目的語を正確に入れなくても文を組み立てることが可能なため、子供の話すままに任せておくと子供はいつまでたっても情報を相手に伝達する意識を持って話ができるようになりません。」
三森ゆりか著『論理的に考える力を引き出す』一声社

にゃーご

ですよねぇ…。子どもの話すままに、いうよりも、親の私と夫が家庭で省略だらけの短文日本語をテキトーに話していますから、そのツケが回ってきています…

(こんな良い本を読んでも一朝一夕に治るものではない…)

三森ゆりかさんは、つくば言語技術教育研究所の所長さんです。言語教育の第一人者。

この本には
親子でロジカル・コミュニケーションスキルを磨くための具体的な方法が書かれていました。

夫婦で読んで以下に気を付けていく事にしました。

・主語や目的語をつけて話すよう意識する

・代名詞に頼りすぎない
(すぐアレ、コレ、こんなの、で済ませてしまう…)

・どうして?と聞いて子供の話をよく聴く

・察しの悪い大人になる
(わざと鈍いふりをして子ども自身に多くを言語化させる)

例えば「ママ、牛乳!」と言われても持ってこずにきちんとした言葉で要求を言わせる

・問答ゲーム
(「あなたは〇〇が好きですか?」と問い、→「はい、私は〇〇が好きです。どうしてかというと…」と定型文を使って答えるゲームなどを遊びでやる。他にもコミュニケーションゲーム例多数。)

くま吉がもうすぐ小学生になることもあり、

「人にものを頼むときの言い方」
「相手の気持ちに配慮した誘いの断り方」

をしっかり伝えたいと考えてきました。

『論理的に考える力を引き出す』にはこれらの話がズバリ書かれていたので参考になりました。3歳のまる子に対する親子コミュニケーションもいちから見直すことが出来ました。(子が赤ちゃんのうちに出会って置きたかった本です)

イラスト版ロジカルコミュニケーションー子供とマスターする50の考える技術・話す技術

同書は、子どもと一緒に見るのに便利なイラスト版も出ています。

『論理的に考える力を引き出す』も割とイラストが多めな本ですが、こちら『イラスト版…』はもっと多いです。漫画風に吹き出しで描かれています。(内容はほぼかぶっており、前者の本は理論解説が多め。親が読むなら前者、子供と読むなら後者がおすすめです)

↓「外国語を身につけるための日本語レッスン」も読んだらおうちえいご園ブログのほうにレビューしようと思っています。

追記:レビューしました!「外国語を身につけるための日本語レッスン」を読んで

2才頃からの言語取り組み「素話」

過去記事:こんなこともやっていました

2才児の脳と言葉のふしぎ。言葉があふれだす「素話」
...
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