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図鑑NEO「動物」2002年版と2014年版を比較してみた

小学館の図鑑NEO動物、

2002年版に加えて2014年版を購入しました。

にゃーご
購入した理由は…

中古100円で購入した2才当時は気にならなかったけど、
小学生が使うには2002年版では情報が古すぎ!?

と疑問に思ったからです。

研究がアップデートされて今では違う記載も多数ありそう。

最新のを買おうと思い調べてみたら、

今売ってる最新版でも2014年版でした。

現在は2021年なので約7年前です。

次の改訂版発行はいつ??

小学館の図鑑ネオの発行年度を過去に辿って調べてみたという方がリプくださったので引用させてもらいますと

1972→1982→1993→2002→2014

という具合に改訂版が出ていたそうです。

10〜12年おきですね。

その流れでいくと、

2024-2026年頃には新版が出るかもしれません。

それまで待つのはちょっと…

という事で調べたのがこちら。
動物図鑑:メジャーな他社の動物図鑑の発行年は?

講談社のmove動物図鑑は2015年。

学研のLIVE動物図鑑2014年でした。

というわけでいずれも同年代の発行。

それならば、と小学館図鑑Neoの2014年版を購入するに至りました。

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「図鑑NEO動物」2002年版と2014年版の比較

左が2002年版、右が2014年版です

ふたつの違いは!?

(毎日1回は動物図鑑を眺めている息子6才調べ)

⭐1番大きな違いポイント

2002年版ではあったウシ目(偶蹄目)が
2014年版ではなくなり、クジラも加わったクジラ偶蹄目になっている。
(2002年版ではクジラ目として独立していた)

その他細かい違い発見

情報の更新

・2014年版ではウサギ目、ネズミ目、ツパイ目、モグラ目、ヒヨケザル目、サル目がユーアーコンタグリレス類とされている。(2002年版では記載なし)

・2002年版ではフクロオオカミが「絶滅した可能性が高い」と記されているが、
2014年版では「人間に滅ぼされた有袋類」とし、すでに絶滅が確認されたものとして記載されている

・2002年版ではフクロモグラに「目と耳はない」という記載があるが、2014年の動物図鑑では「目はなく耳は小さなあな状」に変更されている

・2002年は謎の動物何を食べているのかほとんどわかっていないとされているツパイだが、2014年版ではお酒が大好きなツパイとしてピックアップ紹介されている。

内容の刷新

・2014年版では全体的に日本の動物の情報の比重が増えた(巻末ページが日本にすむ哺乳類になったなど)。ペットの動物のページができた。

・2014年版では単孔類、有袋類、有胎盤類の違いが図解で示されており、それぞれの赤ちゃんが育つ仕組みが説明されている。(2002年版にはなし)

2002年版と基本は同じ内容であっても、大きく伝える部分を変えているページもありました。また、ページの内容は同じでも順序や配置が変更されているページも多数ありました。より分かりやすい図鑑になっていると思います。

以上が我が家で発見したポイントです。

まだ購入して1週間以内なので、今後大きな違いを発見したら追記していきます。

発行年の違う図鑑を2冊があると

「情報は後から更新されることがある」

「情報の伝え方や切り取り方はさまざまである」

といったことが身にしみて理解していけそうです。

ちなみに2014年版の図鑑NEOはアマゾンで購入しました。
(2021年2月発刊分)

購入前に一度図書館から借りて来て、2002年版とどれだけ違うか下見しました。
その結果、前述の動物の分類(ウシ目)の違いを始め内容に違いがあり
新版ならではの特集も興味深かった為、息子がこちらも欲しい!と言い購入に至りました。(ささやかな入学祝い)

BBC制作映像を含む特典DVD(ドラえもんも登場)の内容も良かったです。

私が読書に使う付箋を息子も使うようになりました(笑)

当ブログの図鑑関連の過去記事一覧はこちら

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