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くま吉、二学期の通知表で私が気になっていたのは「体育」!!
運動能力が正直いまいち…
ですが本人なりに少しでも前進しようと頑張っており、その努力たるや涙ぐましいものがありました。
(縄跳び、大縄、マット運動)
最初は全然うまく飛べないところから始まり
習い事先のスポーツコーチのレッスンも2度受け、
あとは学校の体育授業での練習と
家でも自分から時々取り組んでいました。
そうして、駆け足とび、後ろ飛び、交差とび、なども少しずつうまく飛べるようになってきたのです。
それでも体育の授業では、ひとりずつみんなの前でなわとびの技を発表するときに、うまくできずに悔しくて涙が滲んでいた、と二学期個人面談時に先生から聞いていました。
まだまだ他の子と比べれば劣るものの、
本人は諦めずに努力して進歩していたので
学校がそこを評価してくれたらいいなぁ…どうだろうか…
あんなに諦めずに頑張っているのに、
相対評価として三段階評価の一番下である「もう少し」△がついたら、本人はどう感じるだろうか…
と気がかりでした。
あの先生ならしっかり頑張りをみててくれると信じてはいますが、私は小学校の評価基準をよく知らないのです。
実際の通知表評価は…
二学期最後の日、
くま吉が通知表を持って帰ってきました。
ご機嫌で通知表を見せてくれたくま吉。
お勉強と生活態度の評価は上々。
気になる体育の評価は、、
「もう少し」△の評価はなし!!
技能面だけ○だったものの、
他は◎がついていました…!
備考欄には、
体育の縄跳びで粘り強く自分の苦手に挑んでおり成長が感じられた、と先生からのコメント。
親と全く同じ感想…!!
私自身を振り返ると、
子どもの頃は苦手な体育の課題に立ち向かうよりも、逃げることばかりしてきた気がします…
くま吉の頑張りには正直夫婦して驚かされました。
というのも………
苦手に立ち向かう力が弱かった1年半前
1年半前、こんなことを書いています。
小学校は幼稚園に比べいろいろと求められる基準があるだろうから、大丈夫かなぁ?と少し心配もしていました。
なんとなーくですが…
第3の場所での遊び(運動系、自然系メイン)が、苦手なことにも立ち向かう力に関係しているような気がしています。
先々の心の成長も楽しみです。
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