めぐみです。
小学ポピー1年生コース、
期待以上の内容でした。
3か月目の満足ポイントを記録します。
一応小学ポピーの特徴…
・月額2,500円(小学生向けとしてはかなりお手頃)
小学ポピー1年生の教材内容
小1で重点学習する
国語・算数をメインに
英語が少し入った内容です。
子供向けの読み物や絵本冊子もついていて地味に充実しています。
「ポピーを購読して良かった」と思う点を挙げて行きますね。
小学ポピー1年生の算数(文章題)
算数は足し算の計算問題ばかりではなく
文章題に楽しく取り組める工夫があって
かなり満足しています。
例えばこちら。
状況をイラストで見て把握し、文章題の穴埋めする問題。
数量を頭でしっかりイメージして解く内容ですよね。
・数量感覚を繰り返し身に着けたい
↑こんな願いのあるご家庭には合う教材だと思います。
注※ 小学ポピーは子供の通う学校・地域の指定教科書に沿った内容の教材が届きます。ですので上記で紹介したのと全く同じ内容が届くわけではありません(同じ教科書を使っている自治体なら同じ)
小学ポピー1年生の国語(読解問題)
ぶっちゃけ、、
学校の教科書と出題が基本同じなので
ポピーの国語はさほど期待していませんでした💦
それで4月5月は別教材やドリルをメインにやっていました。
が、6月号から、
「教科書の内容を家で深堀りできてるね?」と気づく。
というのは、
学校の授業ではまだ
「ひらがなの書き取り」「音読繰り返し」「先生が解説&質問しただけ」で終わる事も多いらしく
読解に踏み込んだ内容はまだやっていないようなんです。
学校で一度やった文章を
家庭でもう一度精読し
より深く考察・読解できるポピーの国語教材は良いなと思っています。
学校のひらがな練習宿題は大嫌いになくま吉ですが、単純作業ばかりではないポピーは好きだそうですw
国語・算数のミニドリル
こちらも毎月ついています。
これを1枚だけやると・・・
→「もっとやっちゃおうかな」「他の冊子もやろうかな」
という風に、とっかかりになることが多いです。
1年生の算数でやる、
1~10の合成分解はすべての土台。
いろんな出題形式で数をこなしていくといいなと思います。
小学ポピー1年生の英語(小冊子)
ボリュームは少なくおまけ的になりますが英語に親しむことができる冊子もついています。
音声もスマホから聞くことができます。
日本語サポートがかなり入っているので
乳幼児期から英語に触れている子には正直不要な感じです。
(小学ポピーの国数は重宝していますが英語だけはほぼ手をつけていません。ごめん)
小学生から英語も家庭でやりたい方は
同じくポピーの音声ペン英語教材
「ポピーキッズイングリッシュ」(月額1680円)のほうがおすすめ。
小学生の生活に馴染む内容がいっぱいです↓動画
ポピーKidsEnglishについて詳細はサブブログおうちえいご園にまとめています。
英語についてはこちらの記事も併せてお読みください。
小学ポピー1年生のテスト用紙
まだ学校でテストはないので…
ポピーのテストは「テストの練習」に使っています。
これがもう凡ミスだらけ…!!!
大丈夫かい!!
教材ワークとは様式がちがうからかな…?
解いてない問題があったり!
家でミスしまくって、
学校のテストでは良い点を取ってこれるといいね…。
小学ポピー1年生の子供向け読み物
毎号届く子供向けの読み物、くま吉は熱心に読んでいます。
うちはまだ子供新聞をとっていないです。しばらくはこのくらいでいいかなぁ。
まとめ
学校での学習内容を家庭で深めて定着させていける内容で、
お値段もコスパですし、現状とても満足しています。
月内にちょうどやりきれるボリュームなのも良いです。
学校の教科書に準拠しているので風邪でしばらく学校を休んだ際のフォローにも役立ちました。
「小学ポピーは簡単すぎる」という評価もあるようですが、
私は低学年では基礎の定着をしっかりやって、
抜けをなくしていく&自信をつけるのが本人にとっては良いかなと思っています。
なによりも、簡単だと親が付きっ切りでみなくて良いのがイイ⭐
分からない問題が多いと機嫌が悪くなる…
結果、教材が続かない…
子供のタイプによりけりだと思いますがくま吉は
教材がスムーズに解ける、書けるレベルなほうが
毎日ちゃちゃっと机に座ってやる気になれるタイプです。
「今日は気分が乗ってるね」という日には
少し難しいドリルや、時間がかかるドリルを出してやっています。
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