ざっと、一学期のくま吉の学校学習の振り返りを書いてみます。
■ 国語
ひらがなの正しい書き方を学んだ。くま吉は4〜5才頃に見よう見まねや幼児教材でひらがな・カタカナが書けるようになっているのだけど、変な癖がしみついている文字もある。
小学校の細かい指導で、本人イヤイヤながらも正しい文字を身につけ始めたのが良かった。(気をつけて書いてる時以外は癖のある字が抜けてない)。また、国語の日々の宿題のおかげで音読習慣がついたのが良かった。
■ 算数
足し算引き算以前に、まず数字の書き方に細かい指導があった。数字がきれいに書けるようになった。一学期終盤から夏休みは10までの数の足し算引き算をカードを使って繰り返し強化。
■ 体育
何をやってるかよくわからないのだけど今のところ国語算数よりも楽しいらしい。「気をつけ前ならえ」を家で妹に教えてた。
■ 音楽
緊急事態宣言でまともな授業ができてなかった模様。それでも新しい歌を覚えてきたりと楽しんでいた。
■ 図工
学校で一番好きな時間だそう。絵の具はまだ登場せず。鯉のぼり作りやクレヨン画などやってきた。
■ 生活
はじめは学校の探検。その後はあさがおの観察など。
■ 道徳
宿題がない教科だし、くま吉からの話だけでは親はよくわからない道徳。道徳効果かわからないけど、小学校に入ってから価値観が日本人らしく育ってきてる気がする。
番外編・給食
給食を食べるようになってから、くま吉の食べる量が増えた!美味しいそうでおかわりもよくしてるみたい。
幼稚園時代はずっと私の作る弁当だったので、栄養バランスも味もいまいちだったんDEATH。
給食って本当にありがたい。
一学期の成長(家庭編)
嫌々ながらやっていた以下の2点が、夏休み前頃には習慣的にできるようになってきたかも。
・帰宅後の荷物整理
・ひらがなのやり直し
【どうする妹】
ひらがなを自ら書き始めているまる子。
友達とお手紙をしたいとかで。
くま吉の時同様、特になにも言わず本人に任せて見守ってたのですが、
小1のひらがな指導を知ってしまうと!!
よかれと思って「ここはこうだよ」などとまる子に言って嫌な顔をされます。
好きにさせたほうがまる子のメンタル的には絶対よいはずなんだけど、
変わった癖がつくと小1で修復するのに本人が苦労するのも知ってるからジレンマです…。