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子供が教育を選ぶ時代になりつつある

「子供が教育を選べる時代」になったらいいなぁ…

という願望から、この本を読んでみました。

マレーシアに教育移住した野本響子さんの新刊です。

私なりの要点まとめ

・世界の一部地域では教育を自由に選ぶのが割と普通

・日本国内でも選択肢が広がってきてるから今後に期待できそう
(本の帯にも自分で選べるのは”10年後”の日本の教育の姿となってる)

・世界の二大教育潮流があり片方では先進的な学びが深いい件

・オンラインでの無料~低予算の学びが超充実してる件
(英語わかる前提。理系情報多め)

↓一番大事なとこ

・誰にでも合う完全な教育は存在しない
(オードリータンも言ってる)

子供のことはやらせてみないと分からない

マレーシアでは子供がハッピーになれる教育を求めて
片っ端からスクールを試行錯誤する親もいる
(当然ながら資金力必要)←これな

ここからは私の所感です。

教育の選択肢で悩む際に、
自分の時代にはなかった選択肢も選べる時代になっているのは本当にそうだと思います。

まぁただ選択肢が広がっているとはいえ
小学生中学生での海外教育移住も、国内での新しい形のスクールを選ぶことも
自分たちにとってはチャレンジングだなぁ~というのが正直な所ですかね。。

野本さんが本に書かれていた意見には基本同意と共感ばかりでした。

でも、じゃぁこんな選択肢があるよ、というカードの中に

「現実的にとりうる選択肢」があって行動に移せるかというと、

そんなのうちに出来るのかと気弱になってしまいます。

親がそんなことではね…。

野本さんの本以外の斬新な教育情報を観た時にも、いいなぁー!ほんとそれが良いと思う!でもうちは出来るかな…って思ってしまうんですよね。私もそうだよって方いませんか??

選択するにはやはり資金力とそれなりの覚悟が必要。

やってみないと分からないし、失敗も経験。わかっちゃいるけど!!!

私が求めてるのって結局

「家から通える範囲の〇〇中学があなたのお子さんにピッタリですよ!学費もそんなに高くないよ!とっても安心!」

みたいな情報なんか。

この本を読んで一番心に残ったことは

「誰にでも合う完全な教育は存在しない」なんですけどね~~・・・

わたし、全然わかってないってことかも。

まだうまく言葉に出来ないけれど
この言葉は今後たびたび思い出すことになりそうです!!

くま吉はけっこう独特な子なので、
本人に合う教育を一緒に探してあげたいのですが、どこまでいけるだろう。

追記:これからの教育に必要な4つのCも興味深かったです。

野本さんの本、こちらも読みました
『日本人は「やめる練習」がたりてない』

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