備えあれば憂いなしということで
息子のベビーカー昼寝中にドラッグストアでいろいろと買ってきました。
東日本大震災から5年が経ち、正直、恥ずかしながら、自分の防災意識下がってました。いかんね。
5年前私が防災について真剣に考えていたとき、「そのときはそのときだ」なんてのたまった夫も今では現実的になってます。
飲料水や缶詰、紙おむつ、おしりふきなど基本的なものはすでに備蓄はしてますが追加品。今日はドラッグストアだったので衛生品、食品です。
まず食べ物
⚫ カロリーメイト
大人にも子供にも美味しく、食べごたえがあるのでこれにしました。
カロリーメイトは賞味期限が1年ないので、切れる数ヵ月前に新しい物を買い替えて、古いのはおやつとして食べる予定。
カロリーメイトロングライフという賞味期限が3年の商品もありますが、うちは半年ごとに備蓄品を見直すつもりなのでパス。
⚫ 幼児食
食べやすそうなものを選んだつもり。
⚫ 食塩、ビタミン剤
さいあく、水と塩があればしばらく生きられるらしいので一応…
2018年追記:
このときは日常的な食品でローリングストックしていましたが、やはり賞味期限が切れたりしたので、食品に関してはその後3~5年の長期保存食に切り替えました。防災関連の最新記事の一覧はこちら
お次は衛生品
⚫ 生理用品と洗浄液
水道止まってるときに生理でナプキンないなんて考えただけでも恐ろしいので大きめを備蓄。ナプキンは生理中でなくても、下着が洗えないときのパンティライナーにしたり、怪我をしたときの止血帯にも活用できる。
⚫ 歯ブラシ、低刺激モンダミン、リップ
口の中や唇が荒れたり不衛生になると病気や感染症にかかりやすくなるので案外重要なんだと聞きました。
⚫ マスク
災害後のチリホコリよけ、避難生活中メイクできないときの顔隠しに。
紙おむつ、おしりふき、トイレットペーパー、サランラップなどの消耗品もスペースが許す限り多目に買い置きしています。
食品については賞味期限を書いた紙を目立つところに貼り付けました。切れる前に新しいものと入れ換えて食べます。
不要なものを一切持たないミニマリストや断捨離に憧れたりもしたけど、この際そうもいってられないなぁ~。
備蓄品は以前購入した[災害時に子供を守れるか?]がテーマの本を参考にしてます。
本紹介記事 地震がきたとき赤ちゃんを守れるか?
次は非常用持ち出しリュックの中身を書きます。