今日は節分でしたね!
夫に鬼のお面をつけさせて豆を投げつけまくりました。
さて本題。
赤ちゃんに絵本の読み聞かせが良いってよく言いますよね。
でも、
赤ちゃん、絵本聞いてくれないんだけど??
読み聞かせしても、赤ちゃん全然興味持ってない!!
聞いてなくても続けることに意味があるとかいうけど、むなしいわ…。
まる子は生後半年頃まで絵本に興味が薄く、積極的に読み聞かせしてなかったんです。長男くま吉は生後3ヶ月からずっと絵本大好きな子だったので、まる子が絵本にあまり興味がないことに「なぜ???」と疑問でした。
赤ちゃんは目より耳の方が良い。
赤ちゃんってお腹の中でお母さんの声や物音を聞いてますよね。
生まれてからも、音はよく聞こえてるそうです。聴覚が優位。
一方で目はあまりよくなく、他の感覚期間に比べると発達が遅め。
大人は、視覚優位な人が多く、カラフルな絵本を赤ちゃんに見せれば食いつくものと思っていますが、案外絵より音のほうが0才の赤ちゃんの気を引くのかもしれません。
それを知ってからは、絵より音が特徴的な本を選んで読んでみました。
そしてまる子が初めて気に入った絵本はこれ。
「ぴよぴよぴよ」
内容は、ひよこがたくさん出てきてひたすら甲高い声で「ぴよぴよぴよ」「ぴよぴよぴよ」「ぴよぴよぴよ」と。
正直ぜんぜんおもしろくない(笑)
が、まる子が気に入って喜ぶようになってからは私も好きな一冊です。
ただただ響くぴよぴよ音が好きだったらしく、この絵本がきっかけで以後絵本大好きな赤ちゃんになりました。
甲高い声や、いつもと違う声で読むことで気を引くことができた。読んでる姿は人に見られたくない。
まる子は絵本読み聞かせより、本棚をめちゃくちゃにするのが日課😹
参考資料
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