4月に紹介しようと思って写真を撮ってあったZ会の年長コース教材。
ボリュームがかなりあったのでGW明けにやっと完遂!
遅ればせながら載せておきます。後半に5月号レビューも追記しています。
まず4月に届いた教材の全体図。
年長コースは月々2,431円です。(年払いの場合)
メインの冊子は、「かんがえるちからワーク↓」と「体験教材ぺあぜっと(てんとうむしの絵)」
年長コースからかんがえるちからワークのボリュームがぐんと増えてる!!
年中の頃は到着したら1週間以内に終えていましたが、年長になってから「1週間はムリ」と思った。中身ギッシリ。
現時点で5月号も手を付けていますが、こちらもボリューム、内容ともに手ごたえあり。
年長初月ということで「時計」と「形パズル」が特別付録感。
「時計の学習」
なんかすごい仕掛けがあるというわけではなく
絵本で概念を理解して、とけいワークで問題を解くスタイル。
勉強好き&時計に興味がある子じゃないと正直ハードル高めかも。
時計が好きな子にはおもしろいと思いますが。
7月から時刻の読み取り、9月からは〇時半などの読み取り、3月には時間の計算までいっちゃうカリュラムです。
「かたちの学習」
いっぽうで形のタングラムのほうは楽しく遊びながら学べるものでした。
図形の問題へ繋がる内容。
↑この写真は親向け解説なので難しく見えますが
子供向けは顔のイラスト付きで親しみやすくかなり食いついていました。
ひらがなだいすきワーク
Twitterでもつぶやいてたんですが、
Z会のひらがなワークは逸品。
親でもやりたくなるような工夫がいっぱい。
かいじゅうがクイズ出してきたり、
ひらがな書いてたら暗号が解けたり
子供によくある鏡文字のような間違いもサラッと教えてくれます。
↑子どもにありがちな間違い。
<入学前のひらがな学習について>
くま吉、年中時は興味のなかったひらがなワークが好きになってきました。Z会のおかげかも。
ひらがなは小学校に入ってからでも充分間に合うと言うし、実際公立であればそうなんだろうなとも思うので「すべてのひらがなを正しく書けるように」というのは正直私は目指していません。(こんなワークをやっといてなんですがww)
「僕これ好き。できるよ。」という気持ちだけ小学校生活に持って行ってくれたらなと言うゆるい気持ちで、本人がやりたい時にやっています。
Z会はぺあぜっとという体験教材も特色があってとても良いです。
5月号は「骨」がテーマでした。
体験教材なので
「骨」ってこんなもんだよ。と
情報として一面的に教えるのではありません。
人間や生き物とそれ以外の骨(傘など)を知った上で
実際に工作でうちわを作ってみたり
骨のある料理を作ってみたりと多面的かつ実践的。
うちわのワークと手羽元の甘酢煮は夫がくま吉と作りました。
ぺあぜっとの過去記事(年中コース)も貼っておきます。