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サイエンス教育が楽しい幼児教材。無料工作冊子プレゼントあり。

こんばんは。にゃーご(@ikuji_info)です。
5才年中くま吉と2才まる子を育て中。
子供服、賃貸キッズインテリア、知育などについて書いています。

今日はまる子が寝ている隙にくま吉とZ会の教材(年中号)で遊びました。
夏休み期間中だからか工作系が多め。

Z会は、しまじろう教材のようなギラギラ感ゼロです。
世界的教育トレンドでもある「非認知能力」や、すぐに目に見える成長ではない「あと伸び力」に力を入れている教材。

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ただの工作じゃなくサイエンス系が絡む「Z会」

Z会幼児コース年中の工作

今日は指の上にのせるとうまい具合にバランスが取れてゆらゆらするトンボを作った。

これ、ただの工作遊びではなく、
小学6年生の理科で習う「てこの規則性」の学びの素地になるんだそう。

ものの重さの「重心」や「支点」の概念を、理屈として教えるのではなく幼い頃から感覚的に養っていく。

日本の理科の教科書って諸先進国と比べて遅れているという話を聞いたことがあり、確かに海外の知育コンテンツを使っていると対象年齢が日本の物より大きく上回っているなと思う。

日本はどちらかというと読み書き算数重視。

そんな中、Z会の教材は読み書き算数以外のコンテンツも充実しているところが好きです。

Z会の年間カリュラム

8月号のぺあぜっと工作、水につけると紙が開くという遊び。

水に浮かべる遊び。

日々の暮らしの中からでる科学的思考力

教材がなくても日常の中で取り入れられる遊びですが、
「なんで開くの?」「なんで浮かぶの?」と聞かれたときに、どう答えたら知的好奇心を膨らませられるのか?今後につながるのか?
そういうのを教えてくれる教材でもあります。

そして、実体験に連動して「かんがえるちからワーク」がある。

↓こういうのはもう「物理」の基礎だよねぇ


「なんでボールのほうがはやく落ちるの?」と聞いたら「重たいから」と答えたくま吉。そうじゃないんだなぁ~ そういうのを一緒に考えるのが楽しい。

理科は教室で勉強として習うのではなく、小さい頃の純粋な知的好奇心や親子の関わりの中から始まって欲しいな~と思う。私は理科と数学の授業が嫌いで成績もズタボロな中学時代でした。

今週は猛暑になるので幼児教材サマサマ。

Z会年中8月号

Z会年中8月号

Z会はお試し教材がかなり充実しているのでまだの方はぜひどうぞ。



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入園準備:Z会の幼児教材資料を取り寄せてみたら勉強になった。
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