幼児ポピーの増刊号「夏ドリるん」が今年も届きました!
兄くま吉が幼稚園の時より内容がグレードアップされていて良かったので紹介したいと思います。
(申し込み期限は特にないみたいなので気になる方は今からでも注文OK)
「夏ドリるん」は1,650円です。
幼児ポピーの夏休み増刊号:なつドリるん(年長コース)
中身全体はこんな感じ。
・はっけんブック(自然科学、季節)
・付録(プログラミング思考基礎)
・えいご小冊子
まいにち!ドリるん(1日1枚のドリル)
まいにち!ドリるんは1日1枚やるスタイルの教材。
ペロンっと1枚ずつ切り離して使えるよ~(写真は3年前兄がやっていた時のもの)
2022年版の中身はこんな感じ。
年中のくま吉にはまだ付き添いが必要で、親子で一緒にやっています。
月刊幼児ポピーも取っていますが、そちらと比べると「1日1枚」と決まっているし1回10分程度なので負担なく進められています。
夏ドリるんは34日分。コツコツ学習の週間作り。
夏ドリるんの収録枚数は表裏プリントが34枚(68問)、つまり34日分です。
夏休みが始まったら…と思っていたけど、
待ちきれず届いた日から、1日1枚やり始めています。
冊子の解説によると、もっとやりたがっても「また明日ね」と次の期待感を持たせると習慣作りに効果的だそうな。
冊子の最後に簡単な表彰状と、裏側には「できたよシール」欄があって、モザイクタイル状の数字にシールを日々貼っていくことで最後に絵が完成します。
コツコツ続ける楽しさが感じられそう。
次の冊子はカラー写真いっぱいの体験教材。
なつドリるん「はっけんたい!」
実際にやってみよう、みてみよう!という内容で、夏の季節感のあるテーマばかりがセレクトされています。
こういうのを見て「やってみよう!」「こうやるんだな~」と思って事前知識として活用するパターンもあるし、先にやってみて後から見てふむふむ~と身にしみこませるパターンもある。どちらも子供の好奇心を掻き立てる良い取り組みだと思います。
今年は海に行く予定があるので貝が見つけられるといいな~。
夏への期待が膨らむ。
夏休みに「今日はなにしよう?」と思った時のアイデアネタ帳にもなりそうです。
簡単なお料理や野菜を使ったアート↓
2022年版にはこんな付録が!
うちの子たち、桃太郎が大好きなので喜んでいます。
お話の順番を組み立てる遊びです。
おばあちゃんちにも持っていこうと思います!
幼児ポピー購読中の方もまだの方にもおすすめです。
うちは小学生になってからも続けています