IKEA原宿（ウィズ原宿）は子連れで楽しめる？海外既存店舗から分析。

IKEAといえば郊外のでっかい店舗に時間をかけて車でわざわざ行くものだ、と思っていましたが、近年のIKEAは世界的に都市型店舗(city center)を増やす傾向になっているそうです。

日本では4月25日にIKEA原宿店がオープン予定だそうな。

・世界的に都市部に人口が集中→車を持たない人が増加

・かつ買い物はオンラインにシフト傾向

という流れなので当然と言えば当然ですね。

しかしながら

IKEAといえば広い店舗、広いレストラン、広いおもちゃ売り場、スモーランド、ファミリーでゆっくり楽しめる…

っていうイメージ。

IKEAの都市型店舗が具体的にどんなものなのか興味があります。

去年からもやもやと気になっていたので、
調べたことを私なりの解釈で書きます。

ニューヨークやパリ、モスクワにはすでに都市型店舗がオープンしているので

どんな感じなのかウェブ上で探ってみました。

パリとモスクワに2019年にオープンした都市型店舗は成功を収め、

パリ店は最初の5か月で130万人が訪れたそうです。

IKEAマンハッタン店の紹介を見ると、

都市の狭い部屋の暮らし（マンション）に合う
狭いスペースの活用、省スペース収納家具の展示、提案にも特化している様子。

店舗にはPlanning studioがあり、IKEAエキスパートに無料で相談もできるらしい。

展示を見て、相談して、オンライン発注して後日届くってスタイルなのかな。マンハッタン店は人気商品のみ在庫で物販メインではないよう。（TwitterでNY在住の方によると小物も含め物販がなかったらしい！後からそうなったのかな？）

原宿店はどうなるのでしょうね？

流通ニュースには買物も楽しめると書いてあるので小物は販売しているかも？

また、IKEA原宿はカフェの併設が決定しています。情報発信基地的位置づけもあるんでしょうね。

原宿店は、休日はもちろん、平日のランチや仕事の後にでも気軽に立ち寄れる便利なロケーションで買物を楽しめる。イケアならではのスウェーデンの味を、開放的な空間で手軽に楽しめるカフェも併設する。
流通ニュース

パリ（マドレーヌ）のIKEA都市型店舗開店時（2019年5月）の動画も見つけ、日本語自動翻訳で見てみた。自動翻訳ほとんど意味わからんｗ

パリ住人も新店オープンに行列をなすことがあるんですね。
ちなみにパリ店舗は原宿の店舗（2500㎡）よりも2倍くらいの広さらしいです。

オープニング、すごい混雑でどんちゃん騒ぎです。

参考サイト

IKEA郊外店と違い、正直「子連れで楽しめる店！」って感じではないですよね‥。立地的にも。実際に行ってみないと分かりませんが。

マンション暮らしの子育て層（＝わたし）としてはマンハッタンのように省スペースインテリアの提案があれば気になります。

IKEA原宿店がオープンしたら行ってみたいと思います。とりあえずひとりで。

うちの家具はほとんどIKEA

インテリアにはお金をかけていません。ほぼIKEAとプチプラで作る暮らし。

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