ジョイントマットがダサくて嫌いだったのに今では大好きになってしまった、にゃーごです。
ジョイントマットを活用した遊びをこれまでも紹介してきましたが、「おうちの作り方が知りたい!」というコメントを頂いたので記事にします。
ジョイントマットハウスの作り方
ジョイントマットは大判60cmサイズ、厚みは1.2㎝のものを使っています。30cm角サイズのものはどうだろう。やってみた方がいたら教えてくださいませ。
1.ジョイントマットを展開図状態にする
まず展開図状態にします。展開図といってもだいたい。ギザギザの部分をつなぐのは平面の上のほうがやりやすいからという理由。
うちでは手前の部分に入口として丸い穴をカッターで開けました。穴をあけたくない場合は、入口の部分はなしでコの字型にしても大丈夫です。
2.ジョイントマットを組み立てる
箱の展開図と同じ要領で組み立てます。ギザギザの部分を手でひとつひとつつなぎ合わせていきます。この時点で子どもが喜んで入ってくるので何度も外れます。「あ~!!今作ってるのに何してくれるんや!!」とイライラするでしょう。
3.屋根をつけて完成
三角お屋根がつくことで子供のテンションが倍増します。ちょっと不安定なので、壊れにくくしたい場合はまず天井ありの立方体にして、その上に三角屋根を乗せます。(枚数の関係で今回はしてないです)
一応これで完成なんですが、うちは子どもが2人いるのでおうちを2つ作って拡大しました。
4.ジョイント小屋をつないで拡大
同じものを二つ作って隣りに置きました。
右側はドアタイプにしてみました。向きを失敗。
やり方は、カッターで切って木の取っ手を両面テープで張り付けただけです。ジョイントマットはカッターで簡単に切れます。
ジョイントマットの隣り合わせになる部分の壁を切り抜けば、通り抜けも可能になりますがうちではまだ現役で敷いて使っているので穴を開けまくるのはやめておきました。
うちの子どもたち、もう何度もジョイントマットハウスをしているので後半はゆる~く遊んでましたが、、やり始めの頃は子どもが大騒ぎになるのですぐ崩壊してました。今回は二階建てにしてとリクエストされた。乗るつもりらしい。
段ボールも組み合わせたらなんとかなるかもしれない?いや厳しいか。
失敗談
始めから二軒小屋の大きさにしようと思い、はじめこんなことをやりました。
しかし真ん中に支柱が建てられない構造のためすぐ崩壊。
後日別のジョイントマットでやってみたらできました。経年劣化度や物によるかもしれないです!
ジョイントマットの下にたまるチリ、ホコリ、ダニを定期的に退治
この遊びをする前はめんどうですが掃除機をかけてからやります。裏にチリホコリがたまってる…息をとめて掃除機をかけます。
ジョイントマット遊びを定期的にやるようになって良かったことは、チリ、ホコリ、ダニを定期的に退治できることですかね。普段は掃除機がかけやすい場所にだけかけて終わりになってしまうのでこの機会に一掃です。
ジョイントマットの活用。これまでの遊び紹介
過去記事の紹介です。
ソファと壁も活用してジョイントマットでトンネルを作って遊びました。
トンネルや坂道遊びで0才児の運動になりました。
作るの1分。簡易バージョンもあります。ペットにも喜ばれるらしい。
ジョイントマット関連の記事一覧はこちらです
購入した当初では考えられないくらい活用できるジョイントマット。いったい子供が何歳になったら不要になるんだろう?いつまでも再利用してみたい。
うちのジョイントマットは購入して約4年。特に傷みが激しいわけでもないですが、3回引っ越しをして、家に合わせてカットした部分が多いのでチグハグになってきました。このホワイトのジョイントマットは遊び専用にして、床敷用を新調することにしました。この人気ジョイントマットを予約中です。
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先日Twitterでつぶやいたんですが、またシーグラスバスケットにポンポンをつけました。差し色が欲しくてオレンジと赤の間のような微妙な色合いの毛糸にしてみた。もう1色はチャコールグレー。(100均じゃなくてハマナカの糸だよ)
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