インドア派でアウトドア初心者なファミリーがアウトドアおでかけを記録する、というコンセプトでお送りします。(突然のブログテーマ変更)
6才3才子育て中のにゃーご(@ikuji_info)です。
普通の週末と平日月曜に1泊旅行してきました。
千葉の新しいオートキャンプ場・キャンプマナビス
(画像引用:キャンプマナビスHPより)
千葉の館山市のオートキャンプ場キャンプマナビスを夫が予約してくれていました。
マナビスにはログハウスサイト・海サイト・森サイトがあり、私たちが泊ったのはログハウスサイトです。
サイトって言われたらウェブサイトのことだと思ったんだけどどうやらアウトドアの世界ではそうじゃないらしい。
海や森サイトは自前またはレンタルのテントを張る形なので私たちにはハードルが高いけど、ログハウスサイトならミニキッチン・バストイレ・エアコン付きだし網戸のある家なので気楽に泊まれました。
泊まったのはこぶりのログハウス(コテージとも言う?)。
Lサイズログハウスはロフトがあるそうです。
部屋の中や設備のことも追々書いていきます。
千葉・房総半島の旅きろく
キャンプマナビス・ログハウスのチェックインは2時から。
早朝に東京を出た私たちは時間に余裕があったので、道の駅に立ち寄りました。
房総の駅とみうら<漁場と直結の道の駅>
店頭で新鮮な魚介類が売られていたのでサザエと貝を購入!
房総の駅とみうらHP <南房総市>
行ってないけどここもよさそうでした↓。
渚の駅たてやま<ミニ水族館|博物館|おみやげ>
壁に「サカナクン」のイラストが描いてある建物です。
ミニ水族館やサカナくんギャラリーがあるそう。
釣り:館山夕日桟橋
渚の駅たてやまのそばには釣りの出来る堤防もありました。
車の中から見ただけですが平日でも割とにぎわっているようでした。
キャンプマナビスまでの道中にあるこんなスポットも検討していました。
アロハガーデン館山
カピバラの餌やりや動物ふれあいが出来るらしい。
ワクワク~💗 と思っていたら
くま吉が「カピバラはあんまり…。」と言い出し急遽予定変更。
思い付きで釣りに行くことに。
釣り道具をもっていなかったので検索すると、
「海釣り体験レンタル釣竿 まるへい遊び隊」がヒットするのですが、レビュー評価がまちまちなのと、料金を考えてやめて、
自分たちで釣具屋で子供用のサビキセットを買って海釣りすることにしました。
前出の「房総の駅とみうら」のすぐそばにあった釣具屋さんで釣り具や餌を購入。
釣り竿は1本1700円くらいでした。
子供達、初めてのマイ竿。
房総半島には釣りスポットが沢山あるみたいです。
今回行ったのは、宿泊地であるキャンプマナビスのすぐそばの米良漁港。
「米良漁港+サビキ」等検索すると場所情報や釣り動画がたくさん出てきます。
最初は全然釣れず…
子供達は、漁港に戻ってくる釣り船に手を振ったり、
隣の家族のお子さんとなんとなく打ち解けたりしながら釣り竿を無駄にいじり、糸をからませて過ごしました。
が、30分を過ぎた頃にアジがかかりました!
隣のお子さんもやってきて魚に大興奮。
立て続けにアジ3匹、サバ1匹が釣れました。
釣りにいくなら持って行けばよかった!(↓はイメージ。MontbellのフリーダムKidsを使っています)
釣れたお魚はその場でさばき、
夜キャンプ場でBBQして食べました。
ほとんどまる子がたいらげた。
余談:最初魚がバタバタして私が苦戦していたら通りすがりの釣り人さんが気づいて「ボク、いちおう魚屋なんで」と喉をしめるのだけやってくれました。
魚が釣れただけでも最高だったが、、、神現る。
私たちが釣りをしていたとき、ふと現れた初老の男性。
「おぉ~ 釣れてるねぇ~ 良かったねぇ~」と子供たちに笑顔で声をかけてくれ
男性もすぐそばに釣り竿を垂らし始めました。
近所の方かな?と思っていたら地元の漁師さん!
魚の動きのことを教えてもらったり世間話したりするうちに打ち解け
帰り際にすごいプレゼントをくれました…!
ドン
何度もお礼を言って帰りました。
バーベキューで焼いて身を食べた後、ログハウスのキッチンでお鍋に入れて火にかけ
これにお味噌をといたら絶品の伊勢海老汁。
本当に絶品でした。
釣りの後、キャンプ場にチェックイン
キャンプ場にチェックイン後、
近くの浜辺にも歩いて行ってきました!
長くなるので②に続きます…