1日数分、数時間の自分時間ではどうもリフレッシュできない時、
どこでもドアで別世界に行きたいと思う。
ある種のどこでもドア的なアイテム。VR(仮想現実)ゲームで仮想空間に入ると
脳に強烈なインパクトがあるらしく、
短時間でも気分転換になりそうじゃない?
って発想でちょっと調べてみたら、
「お、お、お、おおいおいおいおいおいVR凄すぎじゃね、技術の進歩やばくね」
となりましてね。
新しい技術がどれほど凄いのか、自分知らなさすぎだなーと悟りましたよ。
(以後、知ってる人にはつまらない話です(恥))
<VRゲームをプレイしてるおじさんの動画>
どんな風にプレイするのか、プレイヤーにどんな映像が見えているのかが分かりやすかったです。複数のゲームをしてるので飛ばし見も。
VR技術?「ふ~ん」だったが。
VRってチラホラ聞くけど、
自分の子育て生活に影響も寄与もしなさそうだし、私ゲームやらないし
「ふ~ん」「へぇ〜」対象だった。
ちょっと読んでみても、百問は一見に如かず系の技術なのでピンとこず。
しかしよくよく思い返すと
VR、ARってどんどん活用されていますよね。生活の中で。
不動産のVR内覧や、イケアのカタログで自分の部屋に家具を仮想で置くVRアプリとか数年前からあって便利。コロナ影響もあり仮想店舗も現実味あるかも?
自分の子供の世代がティーンエイジャーになる頃は、VRやARのゲームが主流かもしれない。
「VR~?よう知らんしあんまり使いたくない。」と保守的な自分になるより、抵抗なく世の中の流れに興味を持っていたいと思い至る。
自分が好きそうなコンテンツがあった。
VRゲームへの先入観として、私は「戦闘っぽいゲーム」をイメージしていたのですが(もちろんそれもありますが)コンテンツは多種多様にあるようです。
アート系でおもしろそうなもの
立体的に絵を描くソフト。これすごいのー!
ダイエットも出来るかも?なダンスゲームや、Googleストリートビューの中を歩いているかのようなアプリまで。
VRゲーム機をレンタルしてみた。
どうせ試すなら本格的にやってみたい!と、冒頭のおじさん瀬戸弘司さんがプレイしていたオキュラスというVRゲーム機をレンタルすることにしました。ノリで。
これがあると視界が360度仮想現実空間となる。
以前ホットクックをレンタルしたレンティオ(買うか悩む高額商品が色々レンタルできるサイト)でOculus questをレンタルしました。(子供ではなく親がプレイする用です)
VR技術をちょっと体験
手軽なところではYouTubeでもVR動画がみれます。
これは前から知ってたけど改めて探すとおもしろいの見つけた!
スマホ画面を上下左右に動かすと映像も360度動く。空も地面も、自分の見たい方向が見れる。(実際にやる以外にうまい伝えようがない。You Tubeアプリで)
モルディブの海辺に行く or 海の中に入ってサメと泳ぐor ロンドンの街を探索
無料のYouTubeアプリでも、VRゴーグルを使えばもっとリアルに見ることができるそう。
Amazonで見てみたら一番売れてるラインは2~3,000円。
なんとAmazonやGoogleオンラインストアでダンボール製(!)のもあり。
レンタルしたOculusは来週届きます。
夫婦で超楽しみにしております。