現在2才10ヶ月のまる子、
ぶっちゃけお勉強系が苦手っぽいです・・・(汗
特に数字に弱いかなぁ。。
(私に似てしまった)
くま吉が同じ月齢の頃は「これいくつ?」と聞けば
ほとんど正確に答えられていたし、
20,30まできれいに数えていたような・・・
比べちゃいけないと思いつつ、ついつい比べてしまう。
私が育児に注ぐパワーの差??
と自己嫌悪に何度も陥りながらも
でもやっぱり、生まれつきの個性の違いも大きいんじゃないか、という結論。
確かに私の注ぐ気力が一人目ほどでないというのはある… あるけどね。(反省点)
知育に興味を示す示さない、成果が出るでないといった所は親の努力だけじゃなく本人の知的好奇心度にも依存すると思うのです。
知的好奇心の強い子、そうでない子いるよね。
あくまでもサンプル2の個人的な体験話ですが…
知的好奇心が強い=知育的には有利だけど、
赤ちゃんの時は引き出しは全部あけてみる、
少し大きくなったら絵本読んで読んでエンドレス、
また大きくなって「これなぁに?どうして?」攻撃…
と親は大変なことも多かったです。
まる子は、くま吉ほど色々言ってこなくて
ちょっと相手した後は自分で好きに遊んでいたりして、
くまに比べればマジ楽。(いや大変だけどさ)
ついついほったらかしも多い平日・・・
くま吉が2~3才の頃の投稿を見てると工作や創作活動、多読もめっちゃやっとったな。。。でも当時の私が教育熱心な頑張り屋さんママ!っていうよりも、そういう過ごし方を求めてくる子供だった(=不可抗力)ってことに改めて気づく。
知的好奇心のある子って、
自分から求めてくる。
説明すれば熱心に聞いてくれる。
Good questionを投げてくる。
自分から教材や本を持ってくる。
一方、知的好奇心がそこまで強烈ではないまる子の場合、
日常生活の中でちょっとした知的なこと(この虫はね~とか)を
教えてあげてもあんまり響いてない感(泣)
ドリルは好きでやるけど、集中力は続かずすぐ飽きる。
数字は日常生活で意識的に教えてみてるけど、
わかるようになったと思ったらすぐ忘れてる(滝汗)
あんまりしつこく言うと「わかんないなぁ!もう!」と嫌がって逃げる。(雪崩)
もしかしたら、こっちのほうが一般的な子供なのかもな。
こんなこと言ってあれですが、
正直くま吉は知育にあまり苦労しなかったのです。
だから子供の知育に焦る親の気持ちがあまり分かってなかったのですが
今まさに焦っている者がここにおります。
ぼんやりとした心配…
別に知育だけが大事なことじゃないとはいえ、
短い幼児期間に親がしてあげられる事の1つとして
出来る限りは刺激してあげたいという思い。
友達とお外遊びや、おでかけも沢山して、家では体験のフォロー。
まる子はある程度「お楽しみ感」の強いものじゃないと続かないと思うので、
くま吉が年少さんから購読した幼児ポピーは必須…
早く申し込まないとな。
Z会はまだ検討中…(難しすぎかもと)
右脳トレーニングもしたほうがいいのか?
藁をもすがる七田式
知育教材のほかにも、
今までのアプローチとは変えないといけないのかも。
公文や七田の幼児教室もありか・・・
まる子と摸索の旅が始まった。