こんばんは。にゃーご(@ikuji_info)です。
結婚して8年目、
年を追うごとに台所仕事が上達するどころか横着になってきており、
ここ最近はタブレットやスマホでアマプラのドラマを流し見したり情報系の音声を聞きながら適当に料理してます‥
子供が料理を手伝いたい!っと言ってきたら
「ありがとう〜」と言いつつ
内心「チッ、ゆっくり料理したかったぜ」っておもっちゃうね…
でもとりあえずなにか仕事をみつけて野菜と子供用包丁(数年前セリアで購入)を渡します。
3歳半まる子が最近やるのは
人参の皮むき、
スティック状まで切った野菜のみじん切り、
ベーコンを自分で袋から出して切る、など。
没頭して、飽きたらスッと去って行く。
くま吉6才(台所歴4年)、するどい包丁に昇格!
切れにくい子供包丁だけから、するどい果物ナイフも使い始めました。
四切りのキャベツをドンと渡して、
キャベツを3cm角くらいに切る。
しめじの石づきを切る。
キュウリを切って皿にキレイに並べる。
やり方はお任せしてみると
どうすると早いか切りやすいかを自分で探って見つけてたりします。
包丁は固いものを切る時は気をつせないと指を深く切る危険があるけど、キノコ類やキュウリなど力を使わない物は危険が少ないので任せてみると意外と良い感じでした。
最近のくま吉の成長。自主性が伸びてきたなーと思います。
小さい頃は自己肯定感低めで自分にはできないからやらない、というスタンスが多かっただけに嬉しい。
自分でご飯を炊いてみたい、と言い出して以来、時々根気よく取り組んでました。
「ママ、ご飯今から炊くところ?僕がやろっか?」
米が炊けて、味噌汁作れたら、本人も自信が持てそうです。
今はまだ子供たちが台所に来るとドラマや音声を聞くどころじゃないのですが、たぶんそのうち・・・
<台所育児過去記事>
今日の虫撮りの成果。
チョウチョ1、バッタ2、トンボ3