子供たちが可愛いなと感じる瞬間を書き留めておきたく、
へたくそな絵とともにお送りします。
まる子2才7か月、
くま吉の遊びに加わろうとして「ダメ!」と言われると
しょぼーんと肩を落として悲しい顔をして部屋の隅でしょげてる姿が
カワイくてすぐ救出にいってしまう。
傘が好きで
雨の日も晴れの日も西松屋の小さな傘を持ってご機嫌で歩いてる。
幼稚園でかってるふわふわのウサギに
初めて触ったのが嬉しくて
夜寝る前にも「うしゃぎしゃん、ふわふわったね~♡」って。
可愛いカワイイ可愛い。
くま吉の5才のかわいさももちろんある。
本人はもうとっくに「カッコいいのほうがいい!」になってるけど、ついつい「かわい~!」とベッタリくっついちゃう。けっこう嫌がられるw
コアラのマーチの底に隠しカードが付いていたとか
家の中で10円玉を拾ったとか
しょーもないことで大喜びしてる姿が
まだまだ小さいなぁと思ってすごく可愛い。
そして、
「お兄ちゃんらしさ」なんて教えてないし求めてもいなかったけど
とても優しいお兄ちゃん。
幼稚園クラスの集まりで、
男の子たちがまる子に「赤ちゃんはだめ!」とボール遊びから押し出そうとしてたら
「この子はうちの赤ちゃんだから!入れてあげて!」とくまがフォローしてた。
(話ずれますが、幼稚園で2学年差の妹弟がとても多く、兄姉たちは妹弟たちのことをみんな「うちの赤ちゃん」って呼んでますwwもう赤ちゃんじゃなくて2才3才なのにね)
エピソードその2.
公園の滑り台で、
激しい系な男の子が
階段をトロトロ登っているまる子の後から階段を上がろうとしたら
男の子に「ちょっとゴメンネ!!」と声をかけてからサッと間に入って
まる子の背後につくくま吉。
なんで間に入ったの?って聞いたら、
「〇〇くんは滑り台で前の人をすぐ押すから危ないと思った」って。
・・・惚れる。
そして、2人とも死ぬほどかわいい。
・・・・
私は、結婚する前の旧姓時代は幸せが今の半分くらいしかなかった人です。
いっつもなにかしらの苦しみや寂しさやモヤモヤを抱えていて。
子供を産んでから
育児の苦労はもちろんそれなりにあって嫌気がさすことも多々あるけど、
思う存分愛せる存在がいて
寂しいなんて思う暇もなくて
幸せにさせてもらってるなぁと思います。
もうだいぶむかし、
アヴリル・ラヴィーンのヒット曲に「I’m with you」という歌があったの知ってますか?
20代のママってアヴリル知ってるかな・・・
まだ大学生の頃、失恋してどん底の時に聞いてた歌なんですね。
以後失恋するたび、何かしら失敗するたびにその歌を聞いてた気がする。
不幸だったあの頃ww
この前たまたまどこかで流れていて。
今聞いても沁みるねぇ。。
もうすぐ結婚記念日です。
8年目突入か。
結婚してくれた夫と生まれてきてくれた子供たちに感謝。
もう2度とない今この瞬間に感謝して忘れないために書きました。
↑11月頭頃に書いた
下書きのままになっていて
その後自分のダメさで凹むことが立て続けに起こったり
そこから夫婦の信頼関係が揺らぐ出来事があって
今はこんな気持ちにはなれていない。
だから下書きのままにしていましたが、
いつまたこんな感謝の気持ちに戻れるか分からないしこれはこれでもう投稿。
子供を心からカワイイって思えない日
精神的に、取り合う余裕がない日
やっぱり親の精神状態として、子供をカワイイって思える状態がベストよなぁ・・・
今全然だめだ・・・