周りに子どもをみてくれる身寄りがいない我が家は、ファミサポより断然ベビーシッターを利用しています。こちらは1年半年使ったレビューです。
1人目が2才から利用しはじめ、2人目の1才の娘にも利用しています)
一時保育もいいけれど、結局、予約や「預けるための準備」が手間だったり、預けたら病気もらってきてしまったりデメリットも多いと感じました。
ベビーシッター派の意見になりますがご参考までに。
私のシッター選び
オンラインで使えるベビーシッターサービスKIDSLINEを利用しています。
便利なものでベビーシッター選びもネットで24時間簡単にできるんですね。
私はベビーシッターを選ぶときの条件として
①保育資格・保育経験あり
②子育て経験あり
を前提に、
③利用者のレビュー
④写真の雰囲気
を参考にして決めています。
選ぶとき写真あるないで感覚的に全く違う。
自分が自宅にいるとき頼むこともあれば、外出するときもあります。
何度かお願いして信頼しているシッターさんのときは、
正直パパに子供を任せて出かける時より安心だし、子どもも喜ぶので罪悪感など一切なく「めいいっぱい楽しんで発散してくれよ~!!」という心持ち。
新時代オンラインベビーシッターの良い点
- 検索で条件に合う人を自分で選べる
- 過去のレビューが見れる
- 顔と保育中の写真でだいたい雰囲気を計り知れる
- 相手のスケジュール空き状況がすぐ分かる
- 連絡してすぐご本人から返事あり。前日の急ぎ依頼でもいけることが多い
- プロ意識が高く仕事も丁寧
- 依頼後メールレポートが届き子どもの様子がよくわかる
- 衛生管理、危険管理がしっかりしている
この他ベビーシッターで案外良かった点は、
ベビーシッターというのは「ただ子守りをする人」ではなかったという発見です。
私が選ぶ方は保育園・幼稚園勤務経験ありの子持ちの方。
息子が外遊びをあまり好きではない悩みを話したら息子を公園に連れ出しておもしろい外遊びを教えてくれたこともありました。
また、英語可のシッターさんのときは保育中ずっと英語で遊んでもらったので英語教室出張サービスのような感じでした。
ファミサポと比較すると際立つ、活用法の違い
正直ファミサポだと過去の評判・評価が照会できないし、不確実性が強いのは否めないです。
サポーター選びを自分でできないのでどんな人がくるかわからなくて初めはドキドキ。事前顔合わせや時間調整の電話も手間だし。
それにファミサポセンターがあいてる時間に電話しないと予約ができないのが不便すぎる。
あと、お願いする相手が「有償ボランティア」である点。
ボランティアさんなので子どもの扱いに関しての細かいお願いはしにくかったです。人間関係が出来てくればいいと思うんですが、そこにいきつくまで待てない。。
ベビーシッターだとプロなので「サービス」に関しては細かいことを言える。というか相手からリクエストを聞いてきてくれるのでいろいろ頼みやすい。
最近はもうね、、親や友人を呼ぶよりも気楽ですよ。
アサイチ頼んだときは寝起きすっぴん姿のままで出迎えたり、洗濯物山積みでもそのまま。(お願いすればたたんどいてくれる)
こちらが気楽に構えて変に気を使わないほうがベビーシッターさんもお仕事しやすいと思うんですよね。
私はフルタイムワーカーではないけど、もしそうだったら平日夕方の多忙な時間帯に1~2時間時々きて子どもの世話と家事を手伝ってもらう。もしくはがっつり家事代行サービス頼んで子どもとゆっくりお風呂に浸かってる間に、夕飯の支度や掃除洗濯をしてもらい「余裕のある平日の夜」が過ごせたら日頃のストレスがどれだけ減るか。
あと、シッターさんに休日に自宅や公園にきてもらって子供が遊ぶ様子を眺めながらソファやベンチで読書するのもいいな。おばあちゃんがきて子どもと遊んでるときの感覚で。
贅沢って思う人もいると思うけど、たまにこういうことして息抜きして親が子育てを楽しむことって子供の幸せに繋がってると思うんですよね。
ファミサポだとサポーターさんは40代50代の方が多く、世代格差もありこういうアイデアは理解してもらいづらいと思うんですがKIDSLINEならむしろそういう使い方を推奨してるので使いやすいです。
ベビーシッターの不便な点
1. 場合によっては料金が割高?
私が利用している会社のはベビーシッターによりけりで時給1200円位から高い方は3000円台。会社の福利厚生で時間当たり700円割引になるから実質ファミサポとほとんど変わらないことも。でも福利厚生が使えない場合はちょっと割高かもしれない。でも他のベビーシッターサービスとの比較でいうと入会金がないからかなり安いほうだと思います。
2. 急な病気のときや予定変更でキャンセルするときキャンセル料がかかる。
(病児保育対応でないシッターの場合、子どもが風邪を引いてキャンセルせざるをえなくなりかかってしまったことがあります)
3.保育トラブル
ベビーシッターに限らず保育っていろんな部分でトラブルも付き者だと思います。うちも1度だけトラブルがあったんですがKIDSLINEのサポートに連絡したら迅速に対応してくれました。
ネックは料金ですね。私はいつも時給1300~1500円位のシッターさんが多いです。
うちは夫の会社の福利厚生が使えることが後でわかり、1時間当たり700円割引されて実質ファミサポと同じくらいの料金だったので今はベビーシッターオンリーです。
KIDSLINEで使える会社福利厚生一覧はこちら
私のKIDSLINEの紹介コードです。
無料登録時にご活用ください。
ママにゃ~ごのコード:kids_0431814976
期間限定キャンペーン中:紹介コード入力で3000円分のポイントがもらえます!!
短時間ならほぼ無料で初回サービス使えるかも
さいごに1つ。
最後に、KIDSLINEで印象的な見どころは、
各シッターさんがプロフィールページで個性をバンバン出していること。
自分の生い立ちや特技が書いてあります。こんな経験やバックグラウンドのある人と子どもを引き合わせたらおもしろそう!って感じることも多々。
キッズラインの社長である経沢香保子さんは、とても才気あふれるママ社長。シッターさんを子守りで終わらせず、それぞれのシッターさんの個性や魅力を活かして働く場を提供してること、素晴らしいと思います。
KIDSLINEは初めての利用登録でも手続きは全部オンラインで出来ます。
子どものことなど書く欄が多くて時間がかかりちょっとめんどくさいですがそこを超えたら「いつでも呼べる育児の味方」になるし他のベビーシッターサービスと比べれば手続きの手間がないほうです。
こちらはKIDSLINE公式サイトリンクで分かりやすい解説のページです。
安心安全の理由、ご利用料金について、ご利用例、上手な使い方、利用の流れ
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