夏休みですねー!
小さい赤ちゃんや幼児を連れての公共乗り物移動ってほんと疲れますよね。。
うちは昨日飛行機で2才の息子と2人で帰ってきたんですが、空港での待ち時間にこの本が大活躍でした!!
『ひこうじょうのじどうしゃ』山本忠敬
本の中身は、タイトルの通り、空港で働く乗り物の絵と名前と説明だらけ!!!マニアック!!
まさに空港で読む絵本!!!
乗り物に興味のある子ならば食いつくのでは?
写真のページはほんの一部で、空港で働く車が隅から隅まで盛りだくさんです。
実家の屋根裏書庫で見つけただけあって古い本だけど、案外似たような車が飛行機の周りをうようよしていて、息子は「おんなじおんなじ!」と指差して喜んでました。
子供がいると、空港には時間に余裕をもって行きますよね。そして出発までの待ち時間を持て余す…
空港にキッズスペースもあるけど、この時期は子供でごった返していてあんまり落ち着かない。
飛行機の見える席でこの本を持って座ると、親子共々わりとゆっくりできました。
飛行機の中でも読めるしね。
でも飛行機に乗る頃には本だけではおとなしくできなかったので、おやつ作戦に切り替えました?たまごボーロとか、こどもがちまちま摘まんで食べるものだと時間が稼げた。食いしん坊限定作戦かな?
夏の帰省時期だとファミリーが多くて、そこまで周りに気を使いまくることもなかったけど、やっぱり子供と飛行機や電車に長時間乗るのって大変ですよね。。いろんなアイデアで少しでも移動が楽しくなるようにしていきたいです!
絵本といえば、先日Abebooks.comで英語の中古絵本を数冊注文しました。10%OFFセール利用。アメリカとイギリスより、届いたらレビューしたいと思います!