今週、卒園式を終えました。
式の前日までは、
「縮小開催で短時間だし泣く暇もないかもね」
なんて思っていましたが
実際は‥‥
息子のクラスが先生を先生に入場した時点でうるうる来て、式前半は涙でマスクの中がびしょ濡れでした…!
どうして涙がでたかというと
入場した時になぜか突然
うまれたばかりの赤ちゃんの息子を胸に抱いている時のことを思い出したからです。
赤ちゃんだったのに、、、こんなに立派に大きく育って、、、すごいな、ありがたいな、という気持ちが発端で涙が止まらなくなって、
さらに、担任の先生の目が赤くなっているのに追い打ちをかけられ
入園当初の幼い息子の姿が先生に甘える様子と今の姿を脳内比較して涙が出てきました。
息子だけでなくお友達の成長した姿にも勝手に涙しました。
涙腺ゆるいアラフォーーーー
(珍しく夫も涙が出たらしい。)
くま吉自身は、
厳かな雰囲気の中で修了証書を受け取り
短時間開催ながらも「区切り」をしっかり感じることが出来たと思います。
コロナな年度始まりで
どうなることかと思ったけれど
しっかり成長して卒園することができ
本当にうれしく、ありがたい気持ちで園を後にしました。
卒園おめでとう…!