雨の土日、
くま吉に子供自転車を買ってきました~。
サイクルベースアサヒ店舗で購入。
年長さんぐらいから、
子供自転車に乗っているお子さんが多いのかな
地域差もあるかもですが
小1にもなるとくま吉のお友達に公園で会ったとき自分で自転車をこいで来ている子がチラホラ、いや、ほとんどかも。
うちはなんとなく伸ばし伸ばしになっていました。
くま吉が
「もう小学生なのに、自分は自転車に乗ってない…」
と言い出したのが購入のきっかけです。
親の動きが遅くてごめん…。
のりもの遍歴
3才へんしんバイクS(12インチ)、5才~「へんしんバイク16インチ」に乗っています。
へんしんバイク16インチにはペダルもついていましたが、
つけることなく過ぎて子供自転車を買うに至りました。
(ペダルをつけるのがめんどかっただけ)
自転車屋さんによると、
今回買った自転車はおよそ10才過ぎまで、3年は乗れそうです。
小学校高学年頃が次の買い替え期。
4才妹まる子の場合、自転車はくま吉より早めに買ってあげようと思います(本人ご希望)
(自転車屋さんで補助輪つきの自転車に乗れてうれしかったよう。同級生お友達でもう補助輪つき自転車を乗り回してる子がいる。)
自転車選び
<①タイヤサイズチェック>
まずは身長を元に何インチが合うかチェック。
くま吉は20インチか22インチが合うようでした。
とはいえ車種によってサドルの高さが若干違うので
試乗してみて確認。
両足がつく高さ(かかと以外)が安定していて良さそうでした。
<②デザイン>
男の子はブリジストンのジュニアサイクルが人気らしい。
↓コックピットメカが付いているのを子供が気に入って買う事が多いとか。
くま吉は特に気にせず、女の子っぽいのでなければなんでもいいって感じでした。
<③重さチェック>
店舗にあった男の子向けの自転車の重さ平均は15~16㎏で
くま吉が試乗している姿をみるとどうも腕がフラフラしているのが気になり、
一番軽くて(12kg位)見た目のカッコ良い自転車に決めました。
重さ12㎏位の自転車だと
へんしんバイク16インチ(8㎏位)を操作している時と大差なく
スイスイとハンドルを取りまわしていて
今にも乗れそうな感じがしたのが決め手です。
念のため、
軽量な自転車のデメリットを店長さんに聞いたところ
・スピードが出やすい
・子供はブレーキのかけ方が下手なので、急停車したとき前のめりになって危ないことがある
ということでした。
くま吉は普段から乗り物のスピードを出さない慎重なタイプだし
ブレーキのかけ方はへんしんバイクでも慣れているので
スピード出し過ぎや急ブレーキで危険な目に遭う心配はなさそうです。
補助輪なし
試乗時、ペダルを踏まずにバランスバイク風になら
乗りこなしていました。
でもペダルをこごうとすると慣れなくてフラフラ。
「補助輪をつけたほうがいいですか?」
と店長さんに尋ねると
見た感じでは補助輪がなくてもすぐ乗れるようになりそうですね。
他の方法としては、はじめにペダルをはずした状態でお渡しして、バランスバイク風に乗ることに慣れて来てからペダルを付ける事も多いんですが、お坊ちゃまの場合はすでにバランスバイク風に乗る事が出来ているので、大丈夫そうです。
ということだったので補助輪なし、ペダル取り外しもなし。
7才という平均より遅めの乗り換え年齢もあるかもですが、
バランスバイクに乗ってからだと
補助輪なしで自転車に乗るのがスムーズ、というのはうちの場合あてはまっているようです。
(参考)↓へんしんバイクHPにあった図引用
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本当は、この土日は下見だけにして
来週買うつもりで見に行ったのだけど…
接客してくれたのがたまたま店長さんで
商品知識と経験が豊富そう、かつお子さんのいる方で安心感があり、その場で買っちゃいました。
オプション品やメンテナンスプランもろもろ合わせて計4万円くらい。
自分の自転車は全然点検に出してないんだけど
子供の自転車のブレーキワイヤーなどがゆるんでいると怖いし
点検にちょいちょい行かないとな~。
ついでに自分が5年間乗ってる電動自転車のバッテリー相談も自転車屋さんで出来て良かったです。
バランスバイクや自転車のアクセサリ・オプション品いろいろ