子どものとき誘拐されかけた話

私が3歳か4歳の頃の話です。

当時は今の実家よりもっと田舎の平屋の一軒家に住んでいました。

母によると私一人で庭で遊ぶことも多かったそうです。

その日もいつものように庭で遊んでいた私。

母は家の中で家事をしていました。

すると庭の方から飼い犬の柴犬が

今までにない怒り狂ったような鳴き声で鳴いている

なにごと?と思った母が庭に出ると娘(私)がいない。

母が庭の脇の小道に出て左右を見ると

私が知らないおじさんに手を引かれて歩いて行くのが見えたそうです。

母が大声で名前を呼び走っていくと

謎のおじさんはそれに気づき

私を置いて逃げたそうです。

命拾いしました。

しばいぬぅ〜〜!!!

ありがとう〜〜!!!

あの時そのまま連れ去られていたらどうなっていたことか…。

当時の記憶、私にはないのですが

母からその話を聞いて以来、

私は柴犬に頭が上がりません。

さてこんな話をなぜ急に語りだしたかと言うと

インスタで可愛い柴犬のママからフォローされて思い出したのです。柴犬のアカウントを運営されている八朔ママさん。お子さんがくま吉と同級生で私のブログを初期から読んでくださっているそうで嬉しすぎました〜!!

柴犬八朔くんの画像や動画をみていると癒やされます。昔のうちにいた柴犬を思い出して泣きたくなるくらい〜!!皆さんも癒されてきてね。

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