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転勤族の子どもに生まれて。

転勤族で「住む土地と住居の未来」が宙ぶらりん。
...
転勤族、2LDKマンションに住み続けられるのか
...

続きです。

話が飛躍しますが…

時代をさかのぼり

今日は私自身の幼少期の話です。

 

 

めぐみ
めぐみ

転勤辞令が出る時期かと思います…
転勤を言い渡された転妻の方、いるかな?

 

 

現在の我が家同様、
私の親も転勤族だったので小4頃まではいろんな土地を回りました。

子どもの頃に複数回の引っ越しを経験して感じた事など書いてみます。

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子ども目線:転勤引っ越しがあって良かったこと

・環境の変化を楽しめた
引っ越し直前は、次のおうちではどんな子ども部屋にしようかな?次の学校ではどんな子と出会えるかな?とワクワクしていました。小学生の生活って当時はYouTubeもスマホもなく単調で時間たっぷりだったので、「つまらない」「飽きた」からの解放でもありました。

・お別れ会をしてもらえた
引っ越しが決まると毎回クラスお別れ会を開いてくれていました。そのたびにみんなから色とりどりのお手紙や手作りの品、時には可愛いキーホルダーなど、大きな紙袋いっぱいになるほど貰っていました(今もそういうのあるのかな) 自分に対してこんな風に別れを惜しんでくれるんだと嬉しく思っていました。(同時に寂しくもなる)

・新しい学校で歓迎、興味を持ってもらえた
「転校生」というのはただそれだけで周りから興味を持ってもらえる、というのを何度も経験。はじめのうちは机の周りに人だかりができていたと思います。新しい学校で自分に興味を持ってくれた子と仲良くなっていくのは嬉しかったです。

・嫌な先生、嫌な友達のいるクラスに耐えている時の心の支え

「引っ越すからサイナラ~」を何度もやった経験から人生の中で嫌な人がいても「離れるチャンスがある」「ずっとこれが続くわけではない」という概念が自分の中に常にあったと記憶します。クラス替えがあるし定住している子でもその感覚はあるのかもしれませんが、私の場合は2学期からおさらばの可能性がある、と思えるので、常に心の救いとなっていました。親が家を構えて定住した後、特に中学生期はフツーに人間関係でよく悩みました。

・「学校によって違う」「地域によって違う」様々なジョーシキを経験
あの学校はこうだった、あの地域はこうだった、と今でも振り返られるように、日本国内だけといえども場所によって違いがあるものだ、と子供の頃から経験できたのは良かったかもしれません。

母は転勤を嫌がらない人で、(心の中では大変だと思っていたかもしれませんが)「住めば都」「旅行気分」とよく言っていました。そのおかげもあって私自身前向きにとらえられていたかもしれないので感謝しています。

「今住んでいる場所だけがすべてではない」と知れた事
良い人生経験になったと思います。

ただ、その後結婚して、転勤族出身でない夫と暮らす中で
転勤暮らしと定住暮らしの違いかも?と思うようなこともありました。

定住している人でも、幼馴染や地元の旧友とは連絡を取ってない人ももちろんいるわけですが
夫の場合、地元の友達とはずっとつながっており
アラフォーとなったいまも年末年始に集まったりLINEグループがあったりと付き合いがあります。
1~2人じゃなくて、グループとして続いている感じ。
今は地元に住んでいない人が多い中それでもつながっているんですよね。
私の場合、小4以前に知り合った友達とはだれ一人つながっていません…(ネットがなかったという時代背景もある)

幼稚園からの幼馴染はいないので、たまに夫が羨ましくなります。
(もし私が転勤子じゃなくても幼馴染と付き合い続けてないかもしれないけどねw)

人間関係を存続するのは人間スキルがいること

でもあると思いますし、転勤族で育つのも、定住で育つのも、どっちもいい面がありそうですね。

あれ、なんの話だったっけ・・・

 

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