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企業は転勤による引っ越しが家庭に与える影響をもっと考えてほしい。

転勤族ママのにゃーごです。(5年間で転勤3回目)

先程の転勤引っ越しでまいってしまった妊婦と子どもの話の続きです。

昨日のニュースで見ましたが、厚生労働省では転勤についての論議が今でているらしいです。タイムリー!
企業による転勤は子育てや親の介護など家庭への影響が大きいことや仕事と家庭のバランスをとる障害になっていることについて言われていました。

今の日本では転勤の時期に規定がなにもないし、特に大きい会社は家庭のタイミングなんて完全無視の場合がほとんどです。

例えば友人は先日転勤になり、すぐに調べたが子どもの幼稚園で受け入れ先が見つからない、今の時期から探したのでは無理と。親子ともとてもつらい思いをしています。家を建てたばかりの転勤辞令なんてのもよく聞く話。私のように引っ越ししづらい肉体状況(妊娠出産子育て)にあっても簡単に転勤を命じられます。

ほとんどの場合、事前に社員に相談することもなくある日突然言い渡される辞令。地域も時期も選べない。拒否できるサラリーマンは今の日本では限られているのではないでしょうか。社員を大切にしていますとうたう企業は多いですが、社員の家庭事情は未だ軽く扱われてると感じます。そろそろその辺、変えていってもいいんでは。

配偶者の仕事での立場や出世、経験を積むために必要な転勤なら、応援したい気持ちは沢山ありますよ。

特に新しい職場での仕事始めは夫をしっかりサポートしたかったけど、今回思い通りにいかなかった。それどころか体調崩したりして足手まといになっている。転勤の時期が違えばもっとうまくできたと思います。転勤の制度は、今の時代に合わせてもう少し家族に優しくしてほしいと思います。それが働く人のためでもあり回り回って会社のためにもなると思う。




具体的に思ったのは、、

  • 事前の通達、相互意見交換の機会
  • 就活みたいに、転勤の時期を経団連などで定める
  • 保育、教育施設には転勤者の特別受け入れ枠を制度付ける。
  • 転勤引っ越し者とその家族が利用できるサービスの充実(行政、民間)

以上が、妊娠子育て真っ最中の私が思いついたものです。

転勤拒否したら会社に居づらくなる、出世の道が絶たれる、のような文化?もどうにかしないと。

妊娠、育児中の転勤引っ越しについて

東京23区は子育て支援や家事支援サービスが充実しているので今すぐ利用しようと思いいろいろと動いたのですが。。。

行政サービスも民間サービスもすぐさま使える子育て支援(訪問ベビーシッター系や預かり保育)やヘルパー派遣がありませんでした。

行政はもちろん転入手続きしてからの支援申請書提出、訪問審議や順番待ち等あるし、民間のほうも事前にカウンセリングや登録書類のやり取り、入会金振り込みなどあり、明日や明後日からすぐ利用開始というのは無理みたいです。まぁそうだよねぇとは思うけど、、今週はつらかったわ。泣いたわ。

うちの例なんて軽い方で、転勤が原因で家庭崩壊や離婚問題ってことはないですが、人に寄ってはありうるんじゃないでしょうかね。国と企業はほんと考えて欲しいです。

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