当記事が、Twinkl(イギリス発の教材サイト)にて紹介されました!
読書習慣環境に興味がある方におすすめ
とても良いアイデアがたくさん詰まった記事なのでぜひ読んでみてください。
以下は2020.5.14掲載の内容です。
リーディングヌックって聞いたことありますか?
シンプルに言うと「小さな読書スペース」の事で
ヌックの語源はスコットランド語で
「居心地の良い場所」の意。
photo from pinterest
リーディングヌックは、本を読むのに適した小さな半個室空間です。 窓際や階段下などの壁に囲まれたデッドスペースを活用することができるもので、部屋とまではいきませんが、部屋のような使い方ができます。
リピタより
先日紹介したmamaこあらさんのブログでこの言葉を知りました。
【1歳と4歳育児】辿り着いたベストな絵本の収納とリーディングヌック
↑インテリアも素敵なのでぜひご覧ください。
打って変わり、狭い賃貸マンションの我が家ですが
子供が(と)心地よく読書できるスペースを試行錯誤しています。
IKEAのSTUVAをひっくり返し、IKEAのソファにくっ付けて置いてます。本棚もマットもIKEAw
ここで絵本を読むのが好き。今はまたレイアウトを変えて試行錯誤中。
こんなレイアウトの時も。
天井にダクトレール(可動式のLEDスポットライト照明)があるので、読書スペースの位置を変えるたびに調整。
なんとなく
海外インテリアでは読書のための居心地のいいスペースがあるなぁとは思ってたけど
「リーディングヌック」という言葉があるとまでは思いもせず気づかず。
知ると検索がよりしやすくなりますね(笑)
いろんなアイデアを知って、
「お、うちってこんなこともできたんだ!?」を発見したい。
小さなスペースでも、特に子供用なら実現しやすくて夢がある。
Photo from pinterest
階段下
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ふわふわマットやクッションを置くだけでも
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キッズソファが置けたら素敵。
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布で仕切ってライトアップも手軽
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落ち着くスペースでお茶を片手に読書って最高っすよね。
子供との絵本タイムだとこぼされる確率が92%ですが。
私には
読書が好きになった理由の1つかもしれない思い出があります。
4~7才頃まで住んでいた古い一軒家で
小さな絵本読書スペースを持っていました。
裏庭に面した第2の縁側のような細長いスペースに絵本がズラリ。
今思い出した。ロフトっぽい小上がりもあった。
その場所が大好きでした。
もうしばらくしたら梅雨の季節、
雨音を聞きながらの読書もいいよね~。
梅雨が楽しみになってきたぞ!
余談
たまにご質問を頂くのですが、本棚は地震転倒防止にしっかり固定しています。
その他絵本関連