海外の絵本のタッチや色使いが、幼い頃から好きです。インテリアに飾っておきたくなるほど。見てるだけでも楽しい。
見た目が可愛くおしゃれな洋書絵本は数多くあれど、中身がおもしろいと思えないものも正直ある。
そこで今日は絵も内容もすてきなお気に入りをいくつか紹介させてください。
今回は幼児以上向けですが次は赤ちゃん向けも書きたいと思います。
乗り物の絵本
これはドイツの人気作家さんの絵本。
こんなかわいい機関車の絵ならいくらでもくま吉に付き合える。
↑電子書籍版しかリンクなかった💦
お次はスモールさんシリーズのくま吉超お気に入り。たしか2才頃買いました。ルイスレンスキーさんの本はよく読みます。日本語のも沢山でてます。
機関車の用語、仕組みの基礎が身に付く英語たっぷりです。
お次はバージニアリーバートンの良書。同著者のパワーショベルの絵本Mike Mulligan and his steam shovelもおすすめ。対象は4~8歳となっていますが絵は2才くらいから楽しめます。
↓こちらは英語版のボードブック。ハードカバーが好きだけどボードブックのほうがお安い。
野菜や果物の洋書絵本
一番最近入手した洋書は「THE FRUITS WE EAT」。VEGETABLES版を痛く気に入って「果物のも欲しい」と1ヶ月毎日言い続けるのでBetterworldbooksで中古を安く取り寄せました。
↑ハードカバーなのか形態が不明ですがとりあえずリンク。
中身は果物の分類のこと、生態、育て方のこと、収穫から出荷まで詳し~~く書いてあり小学生向けだと思いますが絵が綺麗で幼児から楽しめる本です。
洋書はAmazonや楽天でも手に入りますが、割高なのと、結局取り寄せで時間がかかることもあるのでBetterworldbooksという中古本サイトで買うことが多いです。
すべて送料含んだ価格なので買いやすいです。
過去記事
全世界送料無料のBetterworldbooksで中古洋書絵本をお取り寄せしてみた。
洋書絵本を買う時の注意点
日本の本もそうですが本の形態がペーパーバック、ボードブック、ハードカバーと種類があり、書いてない時もあることと、コンディションがVery goodとなっていても違うことも稀にあることです。
それから当然ながら日数がかかり、忘れた頃届きます。
海外の子供たちが読んだ絵本が海を越えてうちにやってくるロマンが好きでよく買っています。
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