マグネットパネルの知育おもちゃ・マグビルド、
2020年5月にリニューアルし
新マグビルドパネルシリーズ(スロープ・ボール付)が発売されています!
2年程前に初代版を買って以来、我が家の鉄板おもちゃとなっているマグビルド。
メーカーKitwellさんからお声がけ頂き、リニューアル版セットをモニターお試しさせてもらいました。【なので今回はPR記事と記しておきます】
3才児と6才児が数か月使用した感想と動画を投稿します。
新マグビルド、スロープとボールで出来るコト。
リニューアル版はスロープパーツとボールが加わりました。
作れるパターンは無限大。
時には子供だけでピタゴラスイッチさながらの仕組みを作り、親が驚かされることもあります。
少しの角度の違いでボールの動きが変わってくるため、
微調整や試行錯誤を繰り返して
自分のイメージした動きを実現させることになります。
逆に、適当に作っていたら偶然こんなおもしろい物が出来た!ということも。
リニューアル版マグビルド(スロープ・ボール付)のYouTube動画
5秒見れば「こんな感じか~」と分かって頂けるかと思います。
マグビルドの魅力
① 創意工夫、試行錯誤、発展性。
とにかくここに尽きる。
積み木やブロック同様、何通りも遊べて発展性があり発想が広がります。
失敗もしながら試行錯誤を繰り返せるおもちゃは
子供にとって良い経験になると思います。
② 組み合わせて遊べる。
うちでは、レゴデュプロ、ミニカー、動物フィギアなど家にあるおもちゃとも一緒に遊んでいます。(※メーカーが推奨しているわけではないです)
「これは金属だから、マグビルドとくっつくかな?」
「ボールが転がった先にミニカーを置いてみたらどうなるかな?」
「最後に積み木を並べて置いたらドミノにならないかな?」
など日々さまざまなアイデアと発見が生まれます。
(リニューアル版では、以前私がレビューしたベーシック版マグビルドパネルのようにLEGOデュプロのポッチにぴったり挟むことは出来なかったのですが写真のように支え台として使って遊んでいます。)
冷蔵庫やマグネットボードにくっつけて遊ぶことも出来ます。
③ 学習の土台になる。
マグビルドで遊んでいると数学的な思考が身に付きそう。
面や立体、磁気の構造、展開図を自然と理解出来るようになると思います!
「学びドリル」という学習ブックレットがついていて小学校での算数の学びをサポートできるのもポイント。(後述)
同梱内容やパネルの数は商品ページに詳しく載っています。
【楽天】KitWell キットウェル マグビルド パネルシリーズ 16種類72ピース マグネットブロック マグネットおもちゃ
以上、魅力ポイントを3つにまとめてみましたが
ここに書ききれないくらいの魅力があるおもちゃです。
何才から遊べる?
対象年齢は3才からです。上は何才でも楽しめそう。
うちの30代男性、始めのうちは子供そっちのけで一生懸命作ってました。
前述した学習ブックレットには3才~小学校6年生までが学べるミニドリルが付いています。
「小学生の勉強にも役に立つ」のはいいですね。
マグビルドの操作性について
スロープパーツとパネルの接合固定部は少し固い仕様になっており、脱着は少し力とコツがいります。
3才のまる子が遊ぶときは、親がスロープとパネルをあらかじめ付けておくと作りやすいようでした。(解説書にも丁寧に指南されています)
まる子(3才)にはまだちょっと力が足りないようですがくま吉(細身の6才)は出来ます。慣れもあるかも。
<3才児が一人で作ったもの>
「おうちの窓からボールが入れられるの!」と得意げでした。もっと大きい物も作ります。
(ちなみに収納はIKEAのこのカゴ1つに全部おさまっています。)
レビューは以上です。
リニューアル版マグビルド、
Amazonで発売後すぐから完売→再販を繰り返すほどの人気になっている模様。
2020年9月から楽天でも販売開始
楽天派の方には嬉しいですよね。
楽天の商品ページはこちら(スーパーセールなう!)
(すでに転売屋が出ていて保証が効かないので気を付けてください)
【Kitwell公式楽天店】
Kitwell・Amazonの商品ページはこちら
こちらは元祖ベーシックなマグビルドパネルシリーズ(スロープなし)のレビューです!