サムネイル写真は最近買ってみたフルーツ酢です。
インスタのDMから
仲良しのブログ読者さんのご相談を頂きました!
登園しぶりのある繊細気質のお子さんがいらっしゃって
私の工夫を聴きたい!とのことで
ご参考になるか分かりませんが、、、
<私の返答>
工夫していることの1つは
幼稚園や学校に行くときの声掛けですかねぇ。。
「今日も元気に帰ってこれたらそれでいいよね」
という意味の声掛けを、その日の状況に応じてかけています。
すると子供たちは
なんだか気が楽になるのか
「よし!いくぞ!」という切り替えになっている気がするんですね。
幼稚園や学校で
何かがうまくできなくても
友達とうまくいかなくても
失敗しても
勉強がわからなくても
めぐみ
無事に家に帰ってこれたらそれだけでいいとママは思ってるよ
生きててくれてありがとう
生きててくれてありがとう
という意図のメッセージ。
伝わるかな
HSCの子って
周りの大人の期待に応えようとプレッシャーを感じていたり
自分は〇〇が出来ない等々
過小評価してたりするので
サンマさんの「生きてるだけでまるもうけ」のような
楽観的な発想が合うんじゃないかな~。
話が飛びますが、
大学時代、ロシア人の友人から私が聞いて驚いた話があります。
「ロシアでは家族を学校や職場に送り出して、生きて帰ってくる保証がない。
家族が無事家に帰ってくるだけでありがたい事だ」
実はこのロシア人の友人は家族を失っています。。
自分が結婚し子育てをするようになってからもたびたびこの友人の話を思い出し、家族が無事に帰宅することのありがたみを感じています。
「今日も生きて帰ってこれたらそれでいい」