手や洋服につかない・口にいれても安全
なのでみつろうクレヨンを使っています。
なかでも、ずっとシュトックマーのみつろうクレヨンを愛用していましたが、
理由あって別のみつろう系クレヨン(山田養蜂場)に買い替えました。
買い替えた、というより「追加購入」に近いかな。
木箱入りでカワイイ。が、購入した理由はそれだけではないです。
シュトックマー持ってるけど山田養蜂場クレヨンも買った理由
シュトックマーは色合いがきれい(特に重ね塗り時)で総合的には現在進行形で気に入っています。
ただ、ちょっと物足りなく感じる部分が出てきましてね、、
それについて書いていきます。
シュトックマーにはTHEピンクがない。
そういえば買った当初から不思議だったんですが、
ピンクがないんですよ。
ずっと肌色ぽい色をピンクの代わりに使っていました。
くま吉はピンクをあまり使わないので気にならなかったけど
3才まる子はピンクが好きな色の1つなので
これは必要だと思いまして、シュトックマーのピンクを単品追加買いしようと思ったら
いわゆる我々日本人が想像する「ピンク」がシュトックマーにはないんだこれが。
一応、パールピンクという名前のものがあって、でもちょっと物足りないというか頼りないピンクな感じしない??(子が満足ならいいと思う)
同じく、我々日本人が思う「水色」もないんです。(青自体はいくつか種類がでてます。)
サクラクレヨンも持っているので、
色の話だけでいけばそれのピンクと水色でいいっちゃいい。
ただ、「みつろうクレヨン」じゃないから手や爪や服につくんですよね。毎日好きに使わせるのはめんどくさかった。
なんとしてもみつろうクレヨンのピンク・水色がいい。
シュトックマーのクレヨンは色展開が多く、
色名もドイツ語でニュアンスがよくわからんかったりして
「私が思う水色はどれなの??」と迷子になった時参考になったブログ↓。
実際に使ってみたサンプル画像あり。
色を買い足してカスタマイズして使用されています。
「君の手を離す日」
↑何度か検索から訪問したことのあるブログで、久々にお邪魔したらご長男がくま吉と同学年(今年長)という事に気づいたので以前紹介したFeedlyでフォローしました♡
その2、太さ。
1~3才頃のクレヨン導入期に最適だったシュトックマーの太さが
年齢が上がるにつれて「太くて細かい絵が書きにくい」になってきました。(私とくま吉の主観です)
シュトックマー、1~3才の子にはおすすめ。
色比較&クレヨンの太さ比較↓
山田養蜂場クレヨンでこどもが描いた絵
(6才男児くま吉)
山田養蜂場クレヨンで描いた絵(3才女児まるこ)
シュトックマーと山田養蜂場クレヨン
シュトックマーが16色入り(缶ケース)で3,105円に対し
山田のは18色入りで2,200円なので山田が約3割安いです。
(シュトックマーは箱入り12色もあってそちらは2,320円)
(2020/11/06 amazon)
他のみつろうクレヨン(ステッドラー・とういちクレヨン・ホルベイン)
選ぶとき他社のクレヨンも検討しましたが
パッケージが紙製のものが多かったです。
うちは毎日ヘビーに使うので、箱がボロボロにならないように
山田養蜂所のみつろうクレヨン(木箱)を選びました。
商品レビューでは
せっかく木箱なのに仕切りが厚紙なのがショボく見えるとか
蓋を弁当箱みたいにゴムで留めるのは子供が自分でやりにくい、というのも読みました。
(私は別に気になっていません)
元々使っているシュトックマーも2代目は缶ケースなので耐久性が良かったです。
(扱いが悪くて最後はフタの蝶番部が壊れましたが)
山田養蜂場とシュトックマーを、きょうだいで併用していきます。
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