続きです。
ゲーマーでもゲームオタクでもない私が好奇心でVRゲームをレンタルしてみた話です。
試したこと③ 世界の色んな場所に行ってみる
Googleストリートビューの360°版の世界に入ってみました。
普通のストリートビューでも見れるんですが、VRだと360°と視界が広く、立体的に見えるのです。
私はこのソフトを一番長い時間やりました。(WONDERというソフト)
画面表示は消すことも可能です。
こちらもVRチャットのように知らない人or知ってる人と一緒に仮想空間を共有することが出来ます。私も参加してみたけど全く分からない言語で話していて諦めた(;^ω^)
ランダムというボタンを押すと、本当にランダムに世界中のいろんな場所に飛ばされます。
どこだここは。
写真は、私がプレイ中の画面をキャプチャしたもの。(360度全景ではなく一部なのが残念)
建物の中も入れる時があります
旅行して大好きだったバリの道(海に続いてる)
タイの伊勢丹
これで旅をした気分になれるかというと全くなれません(聴覚、臭覚、味覚が感じられないとやっぱりね…)が、私はおもしろかったです。
試したこと④アート
前記事で触れた、立体的なアート作品が描けるソフトTilt Brushも試しました。プロモーション動画と変わらないことが本当にできてすごかった!が、VRの中で集中して描くと神経への負荷がかなりあって短時間で疲れてしまい…個人的にはこれでアートをやるのは合わないと感じました。現実で作るほうが好き。一方、レビューを見るとこれでアートの才能が開花したという人もいました。
※この他にもシューティング系、ボクシング、ホラー系など一通りデモを数分やってみました。
VRゲーム、反応は人それぞれ。
VRゲームはこんな物↓なので、1台しかないと基本は2人で楽しめません。
夫とは交代でプレイしました。
夫、ゲームなし育ち、普段もゲームしない人。
最初は興味津々だったものの、
一度試した後はほとんどプレイしませんでした。(しかもチュートリアルの途中までしかしてない)
理由はまぁ理解できる。
VRヘッドセットが重たい。
1時間もすると首肩に負担が。
装着感がかなりあります。目と脳への負荷も。
私もそれはすべて同感でした。
がしかし好奇心と探求心が勝ったので1週間ほぼ毎日プレイしました。
だから夫がすぐに興味を失って毎晩隣で別のことをしていているのをみて
(え!もう終わり!?はやくね?
こんなにすごいのに!?
さっきの以外のソフトも色々あるよ?
し…しない?
興味がさほどないんだな…残念)
って感じでした。
新しいデジモノに食いつく私と、さほど興味がない夫。(最近はベランダ菜園が趣味)
VRゲームは「誰にでも」楽しめるものではないし別にいいんだけど
子供が育ちあがってからもパートナーとして楽しく暮らしていけるのかちょっと心配(笑
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VRゲーム機をレンタルしてプレイしてみたい!私好きそう!と思った方
私がレンタルしたのはこちらの機種です。
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