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新たな視点を与えてくれる絵本

こんばんは。

風邪ひいてまーす

下書き記事投稿なので年末感ゼロ

対象が5才児~の絵本って
大人でも興味がそそられる本が増えてきますね。

私とくま吉が最近興味のあるものがなんか似通ってるなぁ~と思って考えてみたら

「新たな視点を与えてくれる本」だと気づいた。

いろんなことにいろんな側面から興味を持てること、

いろんな「着眼点」を持つこと。

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最近図書館や児童館で見つけておもしろかった絵本

「からすのぱんやさん」で有名なかこさとしさんの「だんめんず」

加古さんは科学者だったそうで、子供が楽しめる理系な切り口の絵本を沢山出している。

表紙のピアノはちょっと地味で分かりにくいんだけど
中をめくると、エレベーター、どんぶり、バイオリンなどなど
いろんな物をぶったぎった絵が出てきて惹き込まれます。

先日書いたこの図鑑も気になるが
ひとまず「だんめんず」絵本でもいいかなぁと思うところ。

「かずの冒険」シリーズ(香川元太郎)

ちょっと対象年齢が上がり小学校低学年向けかなと思います。

児童館で見てくま吉がはまった「かずの冒険」シリーズ。

今まで「かずの本」といえば〇や□や果物が並んで「2個と5個で7個だね」というイメージ。

でもこれはイラストの中でクイズ形式で自然と数を使って遊び読みしていける絵本。

(付属のレンズがあるらしい。児童館ではそれがなかった)

「迷路」シリーズ(香川元太郎)

同じシリーズで、パッと見は普通のイラストなのに迷路になっているシリーズもおもしろかったです。

これを読んでから、草むらなんかに入ったときに「迷路のようになってる?」って目線でみています。

東京の駅は本物の迷路ダンジョンがある。

このほかにも沢山シリーズ本がでています。

著者の香川元太郎さん、

きっとすごい情熱に溢れた方なんだろうと想像。

なにかに情熱を燃やしている大人っていいよなぁ。

そういう人や、そういう人が作ったものとの出会いも、

新たな視点を貰えそう。

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