こんばんは。にゃーご(@ikuji_info)です。
5才年中くま吉と2才まる子を育て中。
子供服、賃貸キッズインテリア、知育などについて書いています。
(下書記事を放出中)
くま吉はワークが好きな子なので年少の年から幼児教材を複数取っています。
今やってるのは幼児ポピーとZ会。
あとスマイルゼミはモニターさせてもらってる。
どれも「ひらがなのコンテンツ」がすご~く多いです。
シュタイナー教育にも一部共感するところがあるので、本人が興味津々ならともかく別に3才4才から読み書きを積極的に教えこまなくても~って思ったりもしてました。(幼児教材は楽しいけどひらがなはどっちでもいい…的な)
どうせ小学校でまた習うんだし、本人が自らやらないときはひらがなのページは飛ばしたりもしつつ適当。
そんな調子だったけど、この前気づいたら、くま吉、音読をわりとスラスラできるようになってた!前はもっとたどたどしく読み飛ばしも多かったです。
ちょっと前から、ずっと放置してたZ会のひらがなワークがおもしろくなってきたみたいで再開したからそれも読む力の後押しをしたかも。
くま吉を見ていると、やっぱり読み書きができることは「興味と世界の広がり」につながることであり、それから「自分で物事を探求しようとする力」の種だなぁと実感します。
文字が読めるって・・・・
やっぱいいね(^^)
それから・・・・
子が本を自分で読めるようになると子育てが楽になるよ、
と先輩ママからよく聞いていました。
イヤ別に自分が楽するために読書させようと思ってきたわけじゃないよ、
でも子が自分で本が読めると楽になるは本当だった。。。
子供が成長するステップ、子育てが楽になっていくステップって目に見えないものが多いけれどこれは目に見えた👀👀👀
くま吉がソファに座ってじーーーっと本に集中していて、
声をかけたら「今本読んでるから」(キリッ)
って言われた時の感動!!!も、黙読…
家でちょっと手持ち無沙汰だな~暇だな~という時に
「ママ~!ママ~!」じゃなくて自分で遊ぶことが多くなった5才でしたが
これに読書が加わるとさらにレベルアップ。
私がまる子の相手をする横で本を眺めていたり。(おもちゃの取り合いが起こりえない)
本を読んでちゃんと内容を理解してるのか・・・?はまだ正直よくわからないけど(;’∀’)
ひらがなカタカナをただ読めるという事から「読んだ内容を理解する」のはまたひとつ上のステップ。
読書する子は勉強のフォローが楽、とも聞いた。
そこに行くにはまだまだ読み聞かせ多読の継続だとは思うけども
子供の成長と、ちょっと手が離れたところが感じられて嬉しい出来事でした。
参考
お兄ちゃん優先ばっかりで2才半のまる子には年齢に合った読み聞かせや知育量が足りない気がする。。というか本人がまだそこまで知的好奇心がないよな~。この子にはこの子のやり方を、って思うけど難しい・・・・!!