コンニチハ。にゃーご(@ikuji_info)です。
5才年中くま吉と2才まる子を育て中。
子供服、賃貸キッズインテリア、知育などについて書いています。
おとといの記事に沢山の共感メッセージや応援を頂きました。
とても励まされました。本当に本当にありがとうございました!!
恥ずかしながら私は昔から「粘り強さ」「打たれ強さ」がなく、へこたれやすく、すぐ楽しようとするしすぐ他人に頼る性格です。
だから周りの頑張ってる主婦ママからしたら、楽してるように見えるかもしれません。
実際「楽ツール」を可能な限り取り入れていますはい。
疲れてるな~苦しいな~と思う週は、可能な限りはシッターさんを利用しようとやってみる。前記事で書いたように、思い通りにサラッとはいかないんですが。
あとは出前でもなんでも取って楽をする。
おとといも夜はUber Eatsでアジア料理を取ってたべました。
週半ばにはハッピーセットも。子供がご機嫌になって楽だから。心が疲れた時は、家計や栄養管理よりも自分が潰れないこと、笑顔でいれることをひとまず優先。
そうすると一時的に気は楽になって余裕が生まれ、子供にガミガミ言わなくて済む。
少なくともその日は。
自分をよくよ~~~く省みると、
そういった「楽ツール」が対症療法的というか、、
その場しのぎの対処法になっていて
根本の解決に向かっていない時もあるのかな~と感じました。
「楽ツール」を使ってもストレス緩和に意味がない、
ということではないんですけどね。
それまでなくなったら完全に潰れるし。
楽ツールのほかには、
普段の子育て生活とは全く違うエクスペリエンスを味わって気分を切り変えるのもストレス緩和にかなり効果がある。友達とワイワイ楽しむのもひとつ。
あと、肉体の痛みの緩和。(マッサージや整骨院とかね)
ストレス緩和のためにやれることは色々ある。
その辺をブログ友達と話してみたり、リアルのママ友と話してみたりしたので、
今度改めてまとめてみようとは思います。
今回はそれ以外の話。
子育て中に心が荒れる、モンスターの正体。
ちょっと抽象的でうまく言えないんですが、、、
自分の生活のどこかに慢性的な不満がある
家族に自分のやっていることが認められてないと感じる
子育てでどれだけ苦労しても誰も見てないし、したがって労ってもくれない
子育てや家計、将来の不安を一人で抱えている
ブログでも書けないし友達にも相談できない悩み
私の場合ですが、こういったモヤモヤしているものが絡み合った得体のしれないなにか。
そういうのを抱えながら、自由奔放な子供の相手を断続的にするのがきつい。
必要に応じてパートナーと共有して一緒に考えることが出来ていれば、ストレスがよりたまりにくくなるのでは?と今回思いました。(私の場合)
夫は、仕事のコミュニケーション能力は高いのに、
家庭ではそれをあまり使わない(使ってくれ
「腹を割って話しましょう」みたいな話し合い自体も嫌いで、
問題が放置されるから、新婚から数年は喧嘩(というか私が一方的に怒る)がよくありました。
「話し合い」→「自分が責められてる・要求されてる」と感じるのかな。
まぁ、ほとんどの場合冷静な穏やかな話し合いでも結果そうなっていますから嫌がられても仕方がないか(笑)
それでもここ最近は日常的に冷静なショートミーティングの積み重ねが出来るようになってきたんですけどね。話すだけで楽になる、というのはあります。
そういう部分のケアを怠っていると、私は爆発しやすい。
出前やベビーシッターや家事代行や、子育て世代向けの楽サービスがどれだけ発展しても、外注できない部分がある。それってものすごく大事なんだよなーと思ったのでした。
追記:ツイッターにてコメントを頂いて、そうそうそうなの!それも言いたかったの!と共感したので許可を頂いて掲載します。
夫に家事も育児も大変だと愚痴ると、じゃあ家事代行頼めばいい、という短絡的な夫に苛。
子育てで行き(息)詰まるとき、そこに夫の存在がないと、無性に怒りが湧きます。
夫とは子育ての同志でいたいのだ!子育ての酸いも甘いもいっしょに噛み分けようよって思う。@wm_mikataさん
ここ最近の記事に共感しまくりで、更に「モンスター」というがぴったりすぎでした。私の場合も夫の理解や協力の度合いはかなり影響するなと思います。となると、「対処療法」と違ってコントロールし辛くもあるなぁ、だからうまくいかないこともあるんだなと納得でした。@miaossinさん