母子分離の教室に行かせて変わったことをかきます。
息子が変わったなーと思うことは主に自立心と対人折衝です。
自立心
今まではなんでも親にやってもらおうとばかりする子でしたが、自然と自分でやることが増えました。(食事、着替えなど身の回りのこと)
息子だけでなく私の意識改革も大きかったです。
「プリスクールや幼稚園にいって自分で出来なくて、先生も気にかけてやれないとき、この子は途方にくれるしかないのか?」と思うと、家庭にいるうちに出来るようにさせるモチベーションが上がりました。
正直、私がこれまで子供に手を貸しすぎたのは、泣いたりぐずられるのがイヤ、ご飯を中途半端に残されるのがいやなど親側の理由も多かったです。自分でやることが増えると楽になったしほんのすこーーーし子離れできた気がします。
対人折衝
対人面も変わってきました。息子が母子分離で恐れることのひとつに、オトモダチの存在があります。使ってるおもちゃ取られた、押された等々よくあることに対し激しく動揺、取り乱すタイプ。ちょっとしたことで拗ねてばかりでしたが母子分離に行き始めてから取られたら取り返す、遊びたいものがあれば他の子がいても入っていくようになりました。自分より小さい子だと取ってしまうことも。親の助けがないイコール親の干渉もないから本来の3才児らしい姿になったのだなーと思った。
お友達への興味
プリスクールではまだお友達と遊べるレベルには見えないんですが、ちょくちょくプリスクールに通う子の名前を出す息子。興味はあるみたい。
公園でたまたま会った子と追いかけっこをして盛り上がることが何度かあったので、外遊びのそういう機会増やしてあげたい。
夏休み1ヶ月をはさむ約3ヶ月のあいだにこんな成長がみられました。子供の変化って早い。幼稚園入る前にこの子としたいこと、いっぱいあるなー。
9月に入ってからぐんと涼しくなったので、先日の土日は連続で家族で大きな公園通いでした!
外で遊ぶと親も疲れるー。けど体動かすとお風呂気持ちいし精神的にもリフレッシュ。引きこもり工作もいいけど外に出る機会増やしていこうとおもいます。
タグ「母子分離」にて経過を綴っていきます。