助産婦さんたちが私の分娩中にしてくれたケアとは、会陰オイルマッサージ!!
妊娠中から自分で会陰マッサージをするのが推奨されてるけど、今回全くしてませんでした。
やってもどーせまたズタボロになるんだろーと諦めてた(笑)
分娩中、あそこにトロトロした液体が何度かかけられているのを感じました。
陣痛が落ち着いている間、私の股の目の前に陣取った助産婦さんが会陰部を一生懸命丁寧にマッサージしてくれてました。
そのおかげあって、早々と進んだお産なのにほとんどあそこが裂けませんでした!
一人目のときは、裂傷だけで縫わずにすんだんですが、それでもあそこに触れたときは「???なにこれ??これが私の体??腫れてるしなにがどうなってるかわからない!元に戻るの?」状態。
今回はほんとにちいさーい傷だけで、触れても産む前とほとんど変わらず。腫れも痛みもなし。出血がないからトイレの後も楽チン!円座クッションなくてもいけるし。信じられなーい!!!
塗ってくれてたオイルは、たしかアルガンオイルだったかな?
そのなかでもすごく高価なオイルらしい。
出産イコール股がズタボロになるもんだと思っていたので救われた気分です。ケアしてくれた助産婦さんにはお礼言いまくりでした。
次回はいきんでいきんで赤ちゃんが生まれてきたときの話を書きたいと思います。