子供が2人いると、生まれながらの個人差というものをひしひしと感じます。
くま吉は視覚優位な子で、1~2年生の頃に漢字を親があれこれやった覚えはないのですが、
まる子は聴覚優位タイプで、覚えていない漢字もいくつかあります。
ということで買ってみたこのカード。
「斎藤考の小学1・2年生の漢字をおぼえるカード240」
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けっこうお値段がしたんですけど・・・
買ってよかったです。
まる子は特に音読みへの感度がイマイチなのですが
このカードには1つの漢字の音読みと訓読み両方が出てくる文章が書いてあります。
「古い新聞と古書を整理したら宝の古地図が見つかった!」
「お金がすきなひと、金よう日にちょ金したら大金もち!」
本来のメイン使い方ではないですが、カルタとして使っています。
今は、付属の読み上げカード(↓写真右側)をまる子に読み上げてもらい、
他の家族がカルタを競う事が多いです。
音読み訓読みの文章音読+視覚で覚えやすいカードだと思います。
まる子、小1から英語の多読学習も始めていまして(家で1日数冊の英語の本を音読する。10~20分くらい)
英語もだいぶ読めるようになってきています。
(多読学習は1年生からですが英語自体は娯楽として0才開始です)
今の優先順位としてはどう考えても漢字。
1,2年生の漢字は全学習の基礎中の基礎なのでぬかりなくやったほうが良いだろうなと思ってます。