先日の本音日記にたくさんのいいね!を頂きありがとうございました。励まされて元気でました!誰にも気づかれないTwitterを細々と持ってるんですがそちらにもメッセージを頂いて嬉しかったです。
妊娠うつ気味な自分と向き合う
妊婦健診に行ったところ、医師から「妊娠うつ」の可能性を指摘されました。別室で妊娠うつのチェックをしたところ全部ガチ当てはまり…。何見ても涙出るとかそらおかしいわな。
「転勤による急な環境の変化、2人目育児への不安、万全でない体調と、不安定になる原因は諸々検討がつきますが、あんまりつらいようなら心療内科で相談することもできますよ」と言われました。
医師から見てそこまで病んでるのかぁ・・と少し落ち込んで状況がよく飲み込めず、しばらく夫には言わなかったんです。が、「つらいことも全部話すんだった」と思い直し土曜夜に全部話して話し合いました。そしたら日曜は、今までよりも息子をよくみてくれて、私は久々に昼間っから家のこともなにもせずにゆっくりお風呂に浸かって、ゆっくり一人で昼食食べて、ネットショッピング~とダラダラ。思いのほかこれが絶大にリフレッシュ。夫が考えて自ら動いてくれた、という事実にも安心しました。
夫は夫で仕事でプレッシャーを抱えているのも知っているので、自分の家庭不安をダダかぶりさせるのが申し訳ないと思う部分もありました。それで、一時はわらをもすがる思いというやつで、何件か妊婦相談窓口や地域の相談窓口に電話してみたんですが…。こんなこと言ったらあれですけど、私にとっては時間の無駄でした。
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妊婦電話相談窓口を利用してみた
妊娠系の相談窓口は、とにかく話を聞いて「そうですか~それはお辛いですね~、うんうん、そうでしたか~、それはつらいですよね。それでそれで?そうですか~それは・・・」と延々と優しく相槌を打たれる感じでした。対面ではなく電話口なので、相手の顔も見えないし、ちょっと仕事でやってる臭もするしなんとも複雑な気分…。そしそのときは妊娠中の心療内科受診やお薬について、産婦人科で聞きそびれた具体的な情報が知りたかったので単刀直入に聞きましたが収穫なしでした。メジャーな窓口を選んだつもりだったんですが、ただ話を聞いて欲しいではなく何か具体案を求めている人の場合には少し合う窓口が他にあったのかも?
自分は「話を聞いてくれる相手」が他人ではなく自分にとって大切な人や長年の付き合いで自分をよくわかってくれてる人でないとあまり意味がないなと感じたのでこの手の「話を聞いてあげるよ」系相談電話は以後利用しないと思います。
あ、ちなみにこないだ地域の子育て支援センターの初対面の先生に話を聞いてもらったときはボロ泣きしてしまったんですがね。あれは顔が見えてるし保育のプロの方の暖かい笑顔と言葉が胸に響いてほっとしました。
地域の家庭支援電話相談窓口にもかけてみた
地域の相談窓口のほうは、行政が提供するサービスについては当然きちんと情報を持っています。ただ、いくつか選択肢がある中で私の置かれている状況に一番合うのはどれなのか、どこの機関が一番近いのか、どうするのがベストかなど取捨選択まではしてくれませんでした。普段なら自分で考えればいい話なんでしょうけど、住み慣れなくて土地勘が全くなかったり、時間がなかったり、思考能力が低下していたりで、誰かにフォローしてほしくて電話しました。オールマイティな情報が欲しいだけならネット見ればいい話だったなぁ。あと当たり前でしょうが行政のやっている窓口だと民間サービスのことまでは網羅していないので、とりまとめられた情報ていうのはやっぱり難しいです。電話ではなく対面窓口でも似たようなもんでした。
ネットのまとめサイトのほうがよっぽど役に立った…。あと、ネットショッピングしまくりでストレス発散中。ネットありがたや~~。インターネット作った人ありがとうございます。
電話相談に救われる人も沢山いると思いますが、私は幸い家庭内で救ってくれる人がいるし、独りでどうにかしようとせずに、頼りにしていこうと思います。
とりあえず日曜日に今週分の充電はできたところで!
今日は子育て支援センターへ。
息子は今の支援センターや先生に慣れてきたようで、やっと前と変わらぬ様子に戻りました!!今日はフェルトとボタンの手作りおもちゃの連結が気に入って、ボタンとめが出来るようになりました。久々に目の前で見た成長に感激でした。私も、周りのお母さんたちとしゃべって気分が楽になってきました。焦らず一歩一歩ですね。
2月になったら今度は里帰り出産の準備をして実家へ…。ほんっとバタバタな生活ですorz
帰るまでにこちらでの2人育児に向けての生活を整えておきたいので今その準備に追われています。私の不安解消法は昔から「備えあれば憂いなし」なのでいろいろやらずにはおられない・・・。
その辺はまた別記事にします!