たまーに書いているメイクの話。
眉が変だし非対称だしなんかダサいしそもそも書けなくなってきた。
40年近く毎日見ている顔を客観視するなど不可能になってきました。
アラサーから折に触れてプロの手を借りてきましたが、あらふぉになると…
・アイブロウペンシルで眉毛を書いてるのに色が乗らない…!(加齢による肌の変化…?)
・左右対称に書いてるつもりだけどZoomやスマホカメラで自分の顔をみてるとどうもそうではない。
・眉毛に毛のない部分とある部分がはっきりしてきて、その穴埋めに時間がかかりすぎる!
・ノーメイクの時のばばあ感がきつい
そうだ眉アートメイクで消えなくすればいい
眉毛のタトューとは違うんですよ。
あれちょっとドぎつくて嫌だなと思ってたんですが、眉アートは至極自然ということでトライすることに。
2ヶ月前に予約をとり、先日やっと行ってきました。
2回施術をうければ5年とか?長いあいだ眉が消えません。
インスタでいろんなサロンの写真をみて驚いたのですが、最近のアートメイクはかなりナチュラルな仕上がりになるようで、あたかも地毛のようにみえる眉になっている方もいました。(施術者の技術が重要らしい)
私の体験記
(実際の眉の変化を見たい方がいればDM下さい。写真送ります…)
ますばカウンセリング。看護師資格を持つ施術者の方が行ってくれました。
黄金比をコンパスみたいなツールと、スマホアプリで出してくれて、ペンで眉の形を書いてシミュレーションしてくれます。
でも型取りだけなので、漫画みたいな眉毛になっていて
正直全く完成形がイメージできませんでした。
もうお姉さんを信用して任せようと腹をくくりましたね。
形が決まったらいよいよ施術開始。
塗るタイプの麻酔をするのでそんなに痛くないと事前のネット調べで聞いてましたが
けっこう痛かったです。
カッターで肌から血が出ない程度にけずってる感じですね。
これたとえではなく、本当にそうで、
彫刻刀?みたいな刃で眉の肌を傷つけてそこに色をいれていくものみたいです。
血はでませんが切るたびにギリギリ音がします。
場所によって眉毛の毛並みのように一本一本毛を書いていく技法(手作業)と、パウダーのように点状で書いていく技法(マシン使用手作業)と併用してやってくれました。
ある程度ラインが引き終わったら、色素?を塗って、色味確認のために鏡を見せられたのですが、完全にイモトでした。
仕上がりが全く想像つかずけっこう不安(笑)
最後に調整を入れて完成。
イモト塗りを取った後の眉を鏡でみると、
おお!!!!
自分で書くより綺麗な形になってる!
毛が生えたみたいに自然…!!
すごい!!
クリニックにいた時間は全体で2時間ほどです。
当日〜四日間くらいは、とても濃い状態で
夫に笑われました。
自分としても「大丈夫か…???形はいいとして、このまま濃い眉だったら…」と少し不安に。
その後、4日目に皮がポロポロはがれ始め、それが落ちたらナチュラルな濃度になり一安心でした。
これ、アラフォーの自分だからちょっと不安、くらいでおさまるけど20代ピチピチとかだと検索魔になるやつだと思う。
細かい話や注意点
眉アートメイクは、眉に傷をつけて色を入れるものです。アートメイク技術のある看護師さんが施術してくれます。医師もちらっと登場しました。(つまりエステサロンではない)
・色をつける薬の種類によってはMRIが受けられくなることもあるそうです。
・基本2回の施術が必要です
・ダウンタイムあり(数日は眉が水濡れしないほうが良い、運動と飲酒を控える程度)
いろんなクリニックがあり値段も技術もいろいろのようですが私はインスタのwith class mamaでお世話になっているじママさんがレビュー投稿をしていた表参道にあるクリニックに行ってきました。
クリニックの名前を知りたい方がもしいればDM下さいませ。
追記:
QOL満足度かなり高いです。
男性と同じようにパパッと外に出られるって最高…!
出不精タイプの私にぴったり。
20時から楽天マラソン…!
この帽子狙ってます リーズナブルプライス・・・!
先日書いたこちらと同じお店