まもなく捨てられる運命のうちのSHARP加湿セラミックファンヒーターHX120シリーズ。
一代目の寿命は約2シーズン。
二代目に至っては1シーズンまっとうすることなくサヨナラ。。。
ヒーター機能とプラズマクラスター機能は生きてるんだけど、二台とも加湿機能が壊れました。
ある日突然明らかに故障ぽい音を出して。
一代目は部品交換もしたのに直らず。
懲りずに惰性で同じのの後継モデルをネット購入。
(探すのがめんどくさかったのと、健全に作動しているときの使用感は気に入っていた)
それがまさかの1.5シーズンもたなかった。
昨年1月に購入し少し使ってから押入れで眠っていました。次冬11月位からまた使いだして1月に壊れたんです。せめて2月末までもってほしかった。
保証期限1年を2日ほど過ぎた日に壊れました。呪いかーーーーー!!!
こんなに簡単に壊れてしまって気分悪いわ。
amazonのセラミックファンヒーター部門堂々1位の商品なのに。
はいもう二度と買いません。
次はこちらのDAINICHIのハイブリッド式加湿器HD5015Aにしました。
プラズマクラスターとかヒーターとかもういらん。ヒーターはエアコン暖房でいいわ。
HD-5015-A ハイブリッド式加湿器 DAINICHI ダイニチ HDシリーズ HD5015A ブルー【KK9N0D18P】 |
以下まじめにレビュー。
DAINICHIハイブリッド式加湿器にして良かった点
(SHARP加湿ファンヒーターと比べて)
・ダイニチ自信の3年保証付(前回の教訓)
・チャイルドロック付(SHARPにはなかったので勝手につけたり消したりされてた)
・現在の湿度表示パネルがある
・吹きだし口が熱くならないので赤ちゃんがいても安心。
・音がすっごく静か。付いてるか分からないくらい。(SHARPは一瞬で分かる音量)
・持ち運びハンドルが運びやすい(SHARPはすぐ斜めになり不安定だった)
SHARP加湿ファンヒーターのほうが良かった点
・足元をちょっと暖めたい程度のときはヒーター機能が役立っていた。
・加湿の適用床面積はどちらも洋室約14畳(23m²)だが、SHARPのほうが加湿の勢いがあった。水の減りがダイニチハイブリッド式加湿器よりも早いことからも分かる。
ちなみにプラズマクラスターの効果は不明。
上記2点はSHARPが良かった点ですが、ヒーター機能は、部屋全体を暖めるには時間がかかったのでエアコンのほうがコスト的にもスピード的にも良い。そもそも壊れたら意味ない。という結論です。
加湿器がなかった数日は、朝起きたら口の中がカピカピで喉も調子が悪かった。数日加湿器がなかった間に夫が風邪をひいてしまいました。加湿器って冬のマストアイテムすぎますね。今度こそ長持ちしますように。
- 本レビューは個人の使用感想です。たまたま運悪く壊れただけかもしれません。2台連続な…。