生後八ヶ月前の息子を連れて鍼灸に行ってきました!
夜泣きや、原因の分からない泣きぐずり、さらには便秘にも効くと言われる鍼灸。
いわゆる癇の虫(かんのむし)治療ですね。
分かってる風に書いてますが鍼灸にいったのは姉の勧めです(^^;
特に悪いところや治療してほしいことがあったわけではありませんが、姉が長年通い仲良しなマダム先生なので信用できるし挨拶がてら参上しました。
針を刺すの?痛くないの?
結論から言うと痛くないようです。息子も全く平気で泣かないどころかニコニコしてました。
針は、てんしん(漢字は点鍼かな?)というタイプのものと、ローラー鍼を使っていました。
ローラー鍼はこんなの。
こちらのサイトから画像借りました。
服の上からやさしくコロコロしてました。
体勢は?
手足にするときは私が横だっこ。
背中の時は縦だっこしました。
先生によってやり方が違うのではと思います。
お灸もすえた!
赤ちゃんにお灸ってなんともビックリ!
うつぶせだとハイハイしようとしておとなしくしないので、私が仰向けに寝た状態でその上に息子を腹這いでのせました。それでもモゾモゾするので、私はおっぱいを出して息子が乳首に吸い付く形で安定。だから全体画像は載せられない(;´_ゝ`) もちろん女性の鍼灸師さんです。
お灸、痛くなかったのか、このときも泣きも叫びもせずおとなしくパイをチュッチュッ。
そして10分もかからず終了。
始める前に、先生は息子の手のひらを見て触り、『神経質な子でしょ』とひとこと。
確かに環境や生活リズムの変化には敏感だし、他の子よりぐずることが多い。夜泣きというほどではないけど夜中に何度も目を覚ましたり突然遊び出すこと多々。人見知りも人一倍激しい。
鍼灸治療で癇の虫なおったかな??
今夜はすやすや寝てくれるといいなぁ。
施術の後はごきげんで、いつもは嫌がるのに姉にも鍼灸師の先生にも笑顔でだっこされていました。鍼灸パワーかたまたまかまだ分かりませんがなにはともあれ息子がごきげんさんで良かった♡
スポンサーリンク