3才のまる子が絶賛迷路ブームでここ1か月で20冊くらい迷路や探しもの系の絵本を借りました。
その中から良かったものを一部ピックアップして紹介まとめを書きま~す
いずれも図書館によくあるシリーズ💗
(「迷路」と歌われていなくても迷路的な楽しみ方が出来た絵本も含んでいます)
別世界に迷い込んだような迷路絵本
アーティスティックなイラストでおしゃれな雑誌でもたまに紹介されていた「Michi」
図書館で順番待ちしてやっと借りれました。
各ページごとにカラーやテーマのある世界が広がり、「道」や「階段」がたくさん。
迷路絵本ではないのでゴールや行き止まりがあるわけではないのですが、迷路のように指で辿って遊びました。
文章はありません。
絵本の世界に入って散歩をしているような気分になれる本でした。
探し物絵本シリーズの「どこ?」から、「どこ?めいろでさがしもの」
こちらも良かったです。
上記2冊は文章はないか少なく、低年齢の子から感覚的に楽しめると思います。
さがし物絵本
「どこ?」シリーズ
ミッケ!シリーズ
こちらもシリーズ展開が豊富で楽しめるアメリカの絵本です。
昨年のクリスマスにはこちらを楽しみました。
チャレンジミッケ!サンタクロース
英語オリジナル版”I SPY”もおすすめ。
(子供が英語で探し物遊びをするとき、I spy with my little eye.. と言うお決まりフレーズがあります)
探し物をしながらアルファベットや英語に親しめます。
こちらはI SPYの英語フォニックス本。ご興味のある方は詳しくはリンクへどうぞ
海外の作品だとウォーリーも有名ですね。うちの子たちも好きです。
迷路絵本x知育
知育ブログなどでもおなじみの迷路絵本といえば香川元太郎さん。
昨年からちょこちょこ借りてるのですが
この方の迷路本、ほんとすごいですね。子供が夢中になります。
3才のまる子が迷路にはまったきっかけはこちらの「昆虫の迷路」です。
迷路をしつつ、昆虫のことが知れます。
迷路本なんだけど、隠し絵探しやミッションも充実していてとても良いです。
3才と6才の子供が一緒に楽しんでいます。
シンクシンクで有名な花まる学習会の高濱さんの本。
5才から小学生まで。これは頭使います!
2~3才から楽しめる迷路絵本
いきなり大判の迷路絵本をする前に、「迷路ってこんなものなんだ」「おもしろいな」と思えるような優しい絵本もみつけました。
まる子が迷路や探しもの絵本が好きなのは、
「親やくま吉と一緒に遊べる絵本」だからだと思います。
こういう絵本、親子の時間として良いですよね。
「めいろしよ~~~」って1日何度も言われるのにウンザリしてきてはいますが・・・・
【更新】購入品を追記しています