子供にネガティブな感情の名前を教える絵本。

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ママにゃーご(@ikuji_info)です。

先日Forbesのある記事をツイートしたらけっこういいねが付いたのでブログにもポストします。

「心が強い人は、居心地の悪い感情にどう対処するのか」というタイトルの記事で、”精神力がある人は、感情に名前をつけることで感情がほんの少し和らぐことを知っている。(中略)「よし、私は今、不安だ」と考えるだけで、前進する手助けとなるのだ。”ということが書かれています。

心が強い人は、居心地の悪い感情にどう対処するのか
心が強い人は感情を持たない、あるいは感情を抑えていると一般的に誤解されている。しかしこれは、確実に間違っている。他のあらゆる人と同様、心が強い人も苦悩を経験する。悲しみや恥ずかしさ、不安のような感情は、心が強い人にとっても居心地が悪いもので
にゃーご
にゃーご
これがあるので子供に「感情の名前を知る絵本」をよく読んでます。1年前のこちらの投稿から抜粋リポスト。

当たり前だけど子供って「感情の名前」を一切知らずに生まれてくるんですよね。

物に名前がなければ呼べないように、気持ちの呼び名を知らないと周りにそれを伝えられない。自分でもうまく認識できない。

小さい子供がつらい体験をしたとき、親はそばで子を抱きしめ、子供の気持ちを「代弁」して対処することがよくありますが、その延長線上の話。

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感情を知る絵本「どんなきもち?」と「きもち」

感情を知る絵本

「きもち」は様々な感情を1ページごとに描いている絵本。具体的なシーンがあるので子供も理解しやすいと思います。

・ノリノリ、幸せ、感謝、ワクワク、ほこらしい
・こわい、がっかり、悲しい、怒り、イライラ、恥ずかしい、退屈、ヤキモチ

著者ジャナンケインさんは、子供の感情に言語を与え、子供が言葉を使って感情を理解したり表現したりする力をつける為にこの本を作ったそうです。

「どんなきもち?」(ミース・ファン・ハウト作)も、子どもが気持ちを伝えるのを手伝うために描かれた絵本です。こちらは美しい魚のイラストと擬音語だけで感情を表現しています。2~3才の子から楽しめて、気持ちの言葉に慣れ親しむのに最適です。

冒頭の記事は大人の話でしたが、子供の感情の育て方の本にも近い内容がありました。

「ちゃんと泣ける子に育てよう」(副題:親には子どもの感情を育てる義務がある)
他の育児本では読んだことのない目から鱗の内容で私は出会えてよかった本。本棚に置いて何度か読んでいます

ポジティブな感情表現(楽しいねなど)は、大人から沢山降ってくるし子供も使いやすいんですが、

ネガティブな感情がね~。

悲しい、不安だ、腹が立つ等といった感情の扱いは難しくて、大人でもつい目をそむけたくなったりうやむやにしてしまう事すらある。まるでつらい感情に耐えて自分の中でこらえるのが美徳かのように。

同書には、ネガティブな感情も言葉で認識し(必要があれば)他者と共有することができるように育ててあげたほうがいいと書かれています。(感情の社会化)

自分が今どんな気持ちなのか分かるだけでも違うし、それを信頼する人と共有できたら安心しますよね。

だから子供が泣いているときは、泣き止ませようと右往左往せずに、気持ちの寄り添いながら気が済むまで泣かせてあげたい(ちゃんと泣ける子に育てよう)。溢れる感情を受け止められる親でありたい。

にゃーご
にゃーご
これ分かっていてもほんと難しい。余裕のないときに子供がネガティブな言葉ばかりを繰り返すと、心の中で「ぐだぐだ弱音ばっかり言ってんじゃねぇ!こっちだって大変なんだ!」って思ってしまうこともある!(これは私自身が「そのくらいで弱音を吐くな」と言われて育った背景があるらしい。ネガティブな言葉はどんな時も悪いふうにばかりとられがち。)

 

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