クリスマスプレゼント、すっかりテキトーだったのですが昨夜の出来事があり急いでいくつか手配中(^_^;)
おもちゃや絵本の他に、以前から気になっていたものも今回購入しちゃいました！！
気になっていたのは、英語の音声ペンの教材。
息子はこの手のおもちゃや教材が大好きで、覚えもものすごく早いので１つ買ってあげたいなーとずっと思ってました。
大御所ディズニー英語システムDWEのマジックペンセットを中古で買うか、その他のものを買うかさんざん迷っていたのですがこの度ついに決断！！
アルクの2000語えいご絵じてんにしました！
イラスト図鑑のような本に音声ペンでタッチすると、英語の音声が流れるというよくあるやつです。
アルクサイトより
購入目的
⚫ ボキャブラリーを増やして親子英会話を楽しむ
２才４ヶ月頃からたまに母子で英語のみで会話をしてます。ボキャブラリーが増えると会話も今より弾んで楽しそう。イラストで繰り返し見て覚えるとよく定着するので辞典図鑑系は使えそう。
Photo from GATAG
アルクの絵じてんにした決め手
実際に両方の教材をつかってみたわけではなく、YouTubeで一般人の体験動画を見たのと、DWEの自宅訪問体験からの判断ですが個人的に感じたことを書きます。
⚫ アルクは語数が2000ある (DWEはマジックペンセット単品だと1000語程度らしい)
DWEの語彙はすでに息子が習得済みの基本的なもの(yellow balloonとか○○’s shoes等)が多かったのと、日本人が普段あまり使わなそうな単語も時々見られた。
⚫ アルクは価格がDWEより安い
DWEだと中古でも三万後半～。アルクのはその半分以下で15,000円しない。
DWEのほうが良さそうだと思った点
⚫ DWEでは冠詞、複数形、三単現、数の概念を網羅した作りになっている。(反面、単調な調子のページもあってうちの子はすぐ飽きそうな予感がした。Sing AlongやDWEメインプログラムの中古絵本持ってるけどすでに飽きててやるのが苦痛に(私が)なりはじめたので封印中。。)
⚫ DWEマジックペンではキャラクターを押したときの会話文が多く、自然な言い回しや表現が身につきそう。アルクえいご絵じてんでは、単語数は増えそうだけどナチュラルな言い方までは習得できなそう。その点は親子英会話でカバーしたい。そのほうがある意味自然？私が頑張らねば…。
⚫ DWEでは絵をタッチしたら音が出るが、アルクえいご絵じてんは絵ではなくそばにある英語文字をタッチしないと音がでない。うちでは基本親と一緒に使うので問題ないけど２才児が一人でやると戸惑うこともあるかも。
Photo from GATAG
なぜ英語の音声ペンか
DWE自宅訪問体験を受けたときに、息子がマジックペンにすごく反応していて、これはおもしろいなぁと思いました。そのときからずっとこういうのが欲しい欲しいと思いつつ値段が値段なので財布の紐が固くて…。
最近は、息子が初めて発した英単語やフレーズが私に通じたときすごく嬉しそうに笑うようになりました。特に機嫌が良いときはひょうきんになって息子のほうから英語で話し始めてきます。英語でなんていうか分からないときは『えいご？？』と聞いてくるか、会話が一旦止まってしまう。今の語彙数とやり方のままだと、どんどん発達する子供の言語能力のペースに追い付けない！辞典だと習得できる数が多い、ということでアルクの2000語えいご絵じてんを使って語彙を増やしつつ親子での英会話をこれからも楽しんでいきたいと思います！！
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おまけ
アルクの2000語えいご絵じてんの対象は幼児～小学生。小学生もみるわけなので息子には意味わからない部分もあるかもと思い、始めは幼児対象を探してみました。
アルクではないけど幼児向けに500語のえいご絵じてんがありました。
幼児向けのものは他にも各社から出ており、値段も手を出しやすくて、幼児が好きそうなイラストばかりでした。ただ、息子がすでに使っている単語ばかりだったので今回最終的にアルク2000語えいご絵じてんとDWEマジックペンセットで迷ったのでした。アルクの絵じてん、まだ届いてないけど楽しみ！！
本当は、本当は、、、もっといいのかあればいいのにって思ってる(^_^;) でも見つからなかった！
探求は続きます…。