機関車の次に「昆虫」や「小さな生き物」が好きな2才の息子。
公園でも遊具より昆虫に熱中することが増えてきました。
息子がさわれるのは、アリ、ダンゴムシと、なぜかカエルも触れる。
でもそれ以上の生き物を見つけたときは「ママ!」と私に触らせようとします。触れたいときは高い声で「ちょん?」(触って?)とおねだり調で言うので可愛くて頑張るけどきつい。
そんな中、同じマンションに住む幼稚園生と小学生のお兄ちゃんがよく面倒みてくれてすごく助かっています!!
マンション周辺で出会うと、手持ちの虫や生き物を見せに来てくれるんです!優しい。
お兄ちゃんたちの飼育してる生き物もよく見せてくれる。
他にも魚やオタマジャクシ、カエル、バッタ、カタツムリなどいて、お兄ちゃんたちの家は昆虫博物館のようです。
息子はいつも「おおおおお!!!!!!おおおおお!!!!!!」と感動の雄たけびをあげながら見るのでお兄ちゃんたちも嬉しそう。
彼らはそれぞれあちこちで取ってきた虫や生き物を、友達同士で対決させて遊んでます。
前住んでいた田舎社宅の小学生はみんなお外で集まってゲーム対戦してたから、大阪の小学生が毎日外を走り回って虫集めに翻弄されている姿に感激。地域や家庭にも寄るだろうけど。
話は戻りまして、息子の生き物に対する反応がすごいので、うちでもなにか生き物を飼おうかな~と思います。イヤだけど。あ~いやだけど。
お兄ちゃんたちのお母さんいわく、ダンゴムシは飼いやすいって…。だんご、むしね、、、。
カエルは生きた餌を与えないといけないから大変よ~って普通に言ってました。男の子おかん度がすごい。
あと、ネットで調べたらその辺の水路で捕まえたザリガニやカメはバイ菌がヤバイとか。
ん~~~ カメなら可愛いと思ったんだけど。
メダカならクリーンな印象。ただ、息子が触ったらすぐ弱ってしまう。
いろいろ考えて、
「バッタ」なら、どうにかイケルかも!と。そのへんにいるし!
エサはイネ科の草。エノコロクサとか、まだあるっけ?いっちょ前にウンチもするらしいのでたまに掃除も必要だそうです。
採れるかなぁ~~~。晴れたら公園に取りに行ってきます。
カブトムシやクワガタが出てくる頃になったら、山へ行って採って来たい。