先日、子どもの一時救命処置を習いました。
ちょっとしたイベント会場にそういうコーナーがあり10分もかからず教えてもらったけど、知っといてよかった!!!
1才以上の子どもが負傷という想定で教えてもらいました。
大人に対するやり方とは少しずつ違うし、1才未満か1才以上かでもやり方が少し違っていました。
※正しいことが書ける自信がないので説明は割愛します^^;
いやぁ~~実際やってみないと分からない、ってこういうこと!!
「胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を交互に繰り返します。」
と言われてもなんかピンとこないですよね。やってみないと。
大人の救命処置は以前どこかで練習したことがあったけど、子どもの場合はやったことがなかったワタクシ。
教えてもらった内容はこの動画に近いものでした。
流れとしてなんとなくは分かってるつもりではいたけど、子どもの命が危ないという想定で練習したことはなかったので為になりました。
今日初めて知ったのは、大人の場合も子供の場合も、救急車や医師がくるまでパッドをはがしてはいけないそうです。(息を吹き返しても。)
もうひとつ知らなかったのが、AEDって、周りの人の声かけの音声や負傷者の反応までも記録しているんだろうです。変なこと言えないな。
そのほか、のどに食べ物が詰まったときの対処方法も復習で聞いてきました。
私がかなり真剣にやってたからか、いつもうるさい我が息子はベビーカーでおとなしく状況を眺めていました。
地域の防災センターや、イベント等で簡単な教習があったりするのでみなさんも是非いってみてください!
大切な子供の命に万が一のことがあったとき、最大限出来る限りのことが出来るように・・・☆
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