アート引っ越しセンターのおまかせパックで引っ越し、
今回うちは翌日午後からが搬入、翌々日に開梱作業でした。
引っ越し先に着いて待っていたけどなかなかこない。
寒い中エアコンもなにもない部屋で赤ちゃん抱えて待ちイライラ。電話するも、今向かっていますと。
トラックがやってきて、中から笑顔ピッカピカのお引っ越し隊が登場!!
リーダーはザキヤマ風の人のいい感じのお方♥
4時から7時で荷物の搬入と必要最低限の家具配置と電気等取り付けを終え帰っていきました。
楽々引っ越しを期待してたのに…
荷物が運び入れられ電気がついたらもう夜。赤ちゃんもいることだしさぁ寝る準備準備と…。その前にトイレトイレ
∥WC∥ヽ(^^ゞ。。。。
あ、紙がない!
パジャマが出せないのはまだしも、トイレットペーパーやタオル類の入ってる箱もどこにあるかわからなくて見つけるまでは
トイレにう●こも行けない!
(;つД`)
さらに、翌朝夫が会社にいくために必要なスーツのはいった衣装ケースや靴も埋もれてるし箱は積み上げられてなにがどこにあるかもわからない…。しかも、すぐ使うものの箱はわざわざ黄色のテープにしてあるのに取りやすい場所に置いてない!箱の山の中を何十分探したか…
開梱作業は明朝からの日程だったので段ボール箱の山と人間だけ家に残され途方にくれた私たち一家。
おまかせパックなのに不便が山ほどありましたがこれは自分たちのせいなのか?
自分達で気をまわして箱を置く配置をちくいち指示すべきだったのか?
お任せしといて文句言うなって話なのかしら?
次回のための勉強になりました。
気を付けてよかった点
● ジョイントマットを見つけたスタッフの方から何回か『マットを先に敷いてから家具を置きましょうか?』と聞かれたけど、そうしなくてよかった。
引っ越し作業前半で敷いたらその上を沢山の人の足や外からきた段ボールが乗ると不衛生だと思う。
● 赤ちゃんのおもちゃ類、絵本の箱はすべての作業が終わって掃除機をかけてから一人で開けました。舐め回すのでチリほこりいやだしね。
若いおにいちゃん
翌日の開梱作業はエプロンしたおばちゃん部隊がくると思ったら、引っ越し用若いお兄さんが四人やってきた。女性スタッフが不足中らしい。
正直最初『えっ、、、』と思ったけど食器棚へ並べるのやキッチンへの収納も慣れた手つきで丁寧にしてくれたのでよかった。ただ、いちいちなんでもかんでもこれはどこにしまうの?と細かく聞かれほぼ付きっきりなのがたまにめんどうだった。今回は息子がそこまでグズグズじゃなかったからよかったものの、ぐずりまくりのときにそれだとキツい。聞かれなくて勝手にされても困るけど聞かれ過ぎても困るという非常にわがままな消費者ですみません。いやほら、引っ越す前の通りに置いてあげるから任せてね、というのがおまかせパックじゃないのか?と思いましてね。それに、詰める係の人は開く係がもっと分かりやすいようにしなきゃあだめなんじゃあないの。
アート以外の引っ越し業者では、例えば食器棚の食器配置、引き出しの中の配置をデジカメで写真撮影し、その通りにやってくれると聞いたことがあるんだが、よくいう『個人情報うんぬんの理由づけ』でアートではやってないのかもしれない。
引っ越しやさんによる開梱作業が終わってからは息子をおんぶして残りの細々したものを片付けたり掃除機をかけて疲れた。
赤ちゃんケア
引っ越しと移動で息子に多大なストレスがありそうだったので、常に離れずそばにいて声をかけるようにしました。部屋がある程度片付いてからは馴染みのおもちゃを置いて好きな音楽をかけ、いつもの空間を演出。幸いたのしそうに遊び、夜も寝付いてくれました。
まとめると、赤ちゃんのいる引っ越しってほんと大変。
おまかせパックでらくらくと思ったら大間違いでした。