PMSでグダグダのにゃーごです。
幼稚園はローカルルールの宝庫である
ローカルルールとは:”ある特定の地方、場所、組織、団体、状況などでのみ適用されるルールのことを指す。”(Wikipediaより)
ネットだとメルカリの「ローカルルール」が独特で有名ですね。
先日、教育系ブロガーの英才教育ママの端くれさん(@eisai_kyouiku)が幼稚園のローカルルールの話を展開していて興味深く読ませていただきました。
“お子さんがこれから入園の皆様へ。
幼稚園にはローカルルールがけっこうあり面倒です。
ルールは園によって違いますが、例えばどんなルールがあるのかご紹介”
としてツリー式にいくつか例を出されていました。
(こちらから見れます)
お弁当関連のルールや持ち物の名前の書き方のルールなど
「あるある~」と思って読みました。
で、私が浮かんだのは…
ママ同士の交流を推奨派、非推奨派の園がある
私が経験した2園の保護者交流に関するローカルルールの違い
A園 → 井戸端会議禁止&クラスママLINEグループ禁止
B園 → 保護者の交流を推奨するメンタリティ
井戸端会議できるスペースまである
例えば
A園の場合、子供同士のけんかによる軽いケガがあった場合などは特に保護者間のトラブルを避けるために親同士の接触は極力避けている感じがありました。
保護者行事のプリント(コロナ前の話)には「私語厳禁」「園の周辺で立ち話をしないで下さい」。非推奨とはいえ保護者同士だんだん仲良くなるもので、交流はそれなりにあります。でもクラス全体で仲良くというよりは「気の合う人を見つけて交流」って感じかな~。やはり園のカラーというのはありますよね。控え目で上品なママが多かった印象。
B園は風通しが良い雰囲気で、ちょっとしたトラブルは緊迫感のないオープンでライトな処理の仕方が多いです。(話せばわかる・性善説的な) 保護者の集まる場は和気あいあいで私語はけっこう多め。気さくなママが多い。(もちろん先生が話している時は慎みます。)
この辺はすごく合う合わないがありますよね。
ほとんどの人にとってお好みかもしれない。
B園系の保護者交流に関しては「強制力」のあるなしがキーかな。
保護者間の交流を推奨くらいならいいけど「強制」の匂いがしてきたらきつい。
それはまじでキツイ。
私の場合(B園系)は強制感は全然なくて、お誘いはあってもすべて個人の判断にゆだねるスタンスなのでちょうど良いです。マイペースに参加させてもらっています。
ちょっとぬるめの湯加減っていうのかな。
B園に通わせていても
すごくドライで全然交流する気なし、
幼稚園の活動に深く関与する気なしってママもいます。
別に異端扱いでもなく普通に馴染んでいますよ。
その辺は干渉しない東京スタイルなんだろうか。
私はそのドライなママ結構好き。挨拶する程度だけどw
幼稚園の活動に積極的に関与しているママも好きです。ブログだから体裁のいい事言ってるんじゃなくて、ほんとっすよ。もう育児が落ち着いて余裕のある方など、人の役に立つ事や困っている人のサポートを喜びにしている優しいママがけっこういるんですよね。ひよっこはいつも助けられています。
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